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ブラリ旅・宮古島諸島「下地島」

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伊良部島と幾つかの短い橋で繋がっている「下地島」の観光ポイントは、「パイロット訓練飛行場」の沖合に広がる宮古ブルーの海と、海と繋がっている「通り池」が知られています。(下地島の地図

 

<パイロット訓練飛行場>
宮古島諸島「下地島」珊瑚海に伸びる飛行機誘導路
飛行機の誘導路と宮古ブルー
宮古島諸島「下地島」パイロット訓練飛行場脇のビーチ風景
飛行場脇の海岸

 

日本で唯一のパイロット訓練飛行場がある島です。

 

滑走路は羽田空港とほぼ同じ3000mの滑走路で本格的な訓練飛行場です。

 

この日は訓練中の飛行機は見かけることはできませんでしたが、滑走路の沖合に広がる宮古ブルーの海の景観は素晴らしかったですね。

 

 

<通り池>
宮古島諸島「下地島」「通り池」周辺の散策路
通り池周辺の散策路
宮古島諸島「下地島」神秘的な「通り池」
通り池

 

 

 

 

 

 

「通り池」は石灰石を雨水が侵食して作った大きな2つの池で形成されおり、神秘的な景観を醸し出しています。

 

この「通り池」は、外海と高さ45m、幅約20mのトンネルで繋がっており、ダイバー憧れのスポットということですが、この日はダイバーの姿は見かけませんでした。

 

池の周りは整備された散策路があり、のんびり景観を楽しむことができます。

下地島の地図

ぶらり旅・宮古島諸島「伊良部島」

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「伊良部島(いらぶじま)」は古くから漁業が盛んな島で、沖縄県でも漁獲量が最も高い島として知られています。

宮古島とは長さ3540mの「伊良部大橋」で結ばれており、「伊良部大橋」「佐和田の浜」「渡口の浜」などの人気観光スポットで知られています。(伊良部島の地図)

 

<伊良部大橋>
宮古島諸島「伊良部島」宮古ブルーに映える伊良部大橋
中間地点から伊良部島を望む
宮古島諸島「伊良部島」本島側からの伊良部大橋
本島側からの伊良部大橋

 

「伊良部大橋」は2015年1月に完成されたばかりの橋で、橋の両サイドに広がる宮古ブルーの海をドライブしながら眺められる宮古島の人気観光ポイントの一つです。

 

通行料なしで渡れる橋としては日本一長い橋ですが、路側帯も設けられており自転車や徒歩でも渡ることができるため、時間をかけて宮古ブルーの景観を楽しむことができます。

 

大きな船の通行を考え、橋の一部が高くなっているため、その橋の曲線美も美しいですね。

 

 

 

 

<佐和田の浜>
宮古島諸島「佐和田の浜」干潮時の光景
干潮時の光景
宮古島諸島「佐和田の浜」沖合からの光景
沖合からの光景

 

 

島の西側に位置する「佐和田の浜」は、日本渚100景に選ばれている遠浅の海岸です。

干潮になると遠く沖合までの浅瀬に多くの岩々が現れ、特異な景観を醸し出してくれます。

 

この浜で女子十二楽坊のアルバム「輝煌」のジャケットの写真撮影が行われたことを今回の旅で知りました。

そういえば、所有している「輝煌」のDVDに、少し満ち潮になりかけの海岸で撮影したシーンがありました。

 

少し潮が満ちてきた方が変化に富んだ海岸美が見られます。

<渡口の浜>
宮古島諸島「渡口の浜」コバルトブルーのビーチ
コバルトブルーの海岸
宮古島諸島「渡口の浜」パラソルで憩う
パラソルで憩う

 

 

 

 

「渡口の浜」は伊良部島の代表的な景勝地の一つで、長く続く白い砂浜とコバルトブルーの海の景観が楽しめます。

 

パラソルの下で景観を楽しんでいる家族がいましたので、1枚写真を撮らしてもらいました。

 

 

ぶらり旅・宮古島諸島「宮古島本島」

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石垣島から130kmほどに位置する「宮古島諸島」は亜熱帯海洋性気候に属し、面積200K㎡ほどの平坦な島で、人口約4万5千人のサトウキビが主産業の島です。

 

宮古島諸島は本島の外、「多良間島」「水納島」、橋で繋がる「伊良部島」「下地島」「池間島」「來間島」などの島で構成されます。

今回は宮古島本島の観光スポットの一部をご紹介します。次回以降では、橋で本島と繋がっている各島の観光ポイントをご紹介します。

 

<東平安名崎>
宮古島「東平安名崎」西側の風景
東平安名崎の西側
宮古島「東平安名崎」テッポウユリの群落
テッポウユリの群落
宮古島「東平安名崎」先端方向を望む

東平安名崎の先端方向を望む

 

「東平安名崎(ひがしへんなざき
)」は、宮古島の最東端にある約2kmの岬です。

 

宮古ブルーに取り囲まれるこの岬の雄大な写真は、宮古島観光の紹介によく使われるので、目にした方も多いと思います。

 

日本都市公園百景にも選ばれているこの岬には、季節ごとに多くの花が見られ、整備された散策路から楽しむことができます。

 

訪れた時期にはテッポウユリの群落が見事でしたね。

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<平安名崎灯台>
宮古島「平安名崎灯台」全景
平安名崎灯台の入口方向
宮古島「平安名崎灯台」展望台から平安名崎を望む
灯台展望台から平安名崎の東側を望む
<島尻マングローブ林>
宮古島「島尻マングローブ林」散策路からの風景
散策路の入口近く
宮古島「島尻マングローブ林」餌を求める野鳥
野鳥もよく見かけます
宮古島「島尻マングローブ林」マングローブ林の一風景
マングローブ林の一画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「平安名崎灯台(へんなざきとうだい)」は岬の先端に立つ灯台で、一般にも解放されており、96段の螺旋状の階段を登ると東平安名埼の周囲が一望できます。

 

岬の東側には、1771年に宮古島を襲った大津波(死者2,548人)によって打ち上げられたとわれる津波石がリーフ内に広く展開している光景を望むことができます。

 

少しきついですが、登る価値ありです。

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「島尻マングローブ林」は、宮古島で最大規模のマングローブ林です。

 

ヤエヤマヒルギやヒルギダマシなど5種類がみられます。一部遊歩道も整備されていますので散策には便利です。

 

一般にマングローブは海水が混じった喫水域に生息しますが、島尻マングローブ林が生息する河川のない細長い流域には、海と繋がるところがないという珍しいマングローブ林で、植物地理学研究の上からも重要な場所とのことです。

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ぶらり旅「東北の夏」総集編

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今回のぶらり旅は、日本一といわれる「大曲全国花火競技大会」を見学するために、観光ツアーに参加したものです。

大曲花火大会を観賞するためには、専用に設けられた桟敷席で見るのがベストですが、
例年70万人を超える見学者で、個人での確保は困難のために大手旅行会社のツアー参加を申し込みました。

花火大会見学日の前後に、近場の観光ポイントを見学。
(つづきをクリックしていただくと、関連した写真もご覧になれます)

 

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