歳時記・冬至「季の行事 ゆず湯」
1年で最も昼が短く夜が長いころの「冬至」、これから日が伸びていくことから、古代では1年の始まりとされていました。
冬至といえば「ゆず湯」、体を温めて「風邪知らず」を願い、柚子の浮く湯船に浸る心地はよいものです。
ゆずの皮に含まれる芳香油の作用によって、湯冷めを防ぎ、疲労回復や美容効果もあるようです。
そば好きにとっては、晩秋から黄色く色ずいたゆずの皮を、蕎麦粉に練り込んだ「ゆず切」を堪能できる季節になりました。
2023年12月22日
木漏れ日のカフェで一休み
1年で最も昼が短く夜が長いころの「冬至」、これから日が伸びていくことから、古代では1年の始まりとされていました。
冬至といえば「ゆず湯」、体を温めて「風邪知らず」を願い、柚子の浮く湯船に浸る心地はよいものです。
ゆずの皮に含まれる芳香油の作用によって、湯冷めを防ぎ、疲労回復や美容効果もあるようです。
そば好きにとっては、晩秋から黄色く色ずいたゆずの皮を、蕎麦粉に練り込んだ「ゆず切」を堪能できる季節になりました。
2023年12月22日