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社会保険は国や公的機関が引き受け手となって、病気や老後などに備える保険です。
給与明細をみると様々な社会保険料が控除されていることが分かります。
この社会保険は職業や働き方、年齢によって加入する保険や種類が違ってきます。
健康保険を例にしますと例外を除けば大企業の会社員は健康保険組合に、中小企業は協会けんぽ(全国健康保険協会)に加入することになります。
厚生年金の加入要件は、健康保険の加入要件とほぼ同じで、健康保険に加入している場合は厚生年金にも加入することになります。
その他、40歳になると介護保険料として給与から天引きされますが、健保の保険料に合わせて納めるため、払い始めに気が付かない方もいます。
健康保険や厚生年金の保険料は会社との折半ですが、会社が保険料を全額出している雇用保険もあります。要件に該当すれば失業した時に失業給付が受けられます。
<給与明細から控除されている社会保険の概要>
控除項目 |
内 容 |
健康保険 |
・74歳までが対象
・医療費の自己負担は3割 |
介護保険 |
・40歳以上が対象
・一定以上の所得がある人はサービス利用時の自己負担額は2割
・65歳からは年金より保険料徴収 |
厚生年金保険 |
・69歳までが対象
・支給年齢の引き上げにより、昭和36年4月2日生より65歳支給
・平成28年10月より加入基準を緩和 |
雇用保険 |
・平成29年より65歳以上の加入も可
・受給要件を満たせば失業時に一定額を支給 |
給与明細に記載されない社会保険として「労災保険※」がありますが、会社側が保険料を全額負担しており、給与明細には記載されていません。
※労災保険:労働災害等で障害や死亡事故が発生した場合に、各種の給付を受けることができます。
2017年5月8日
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八重山諸島には9つの有人島があり、交通のアクセスポイントとして八重山を代表する石垣島の外に、原生林を残す西表島や人気観光スポットの竹富島など、日本本土では経験できない亜熱帯の世界が体験できます。
今後ぶらり旅シリーズとして亜熱帯の島々をご紹介していきたいと思います。
以下はシリーズ掲載前の概要紹介です。
<石垣島> |
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川平湾の風景 |
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石垣島北部「玉取崎展望台」より |
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<竹富島> |
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コンドイビーチ |
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水牛車に乗り中心部を遊覧 |
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<西表島> |
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遊覧船からの「仲間川」の中流風景 |
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由布島への水牛車渡し |
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石垣島は、沖縄の那覇から約400km南の島で、那覇から飛行機で1時間ほどかかります。
羽田からの直行便も乗り入れており2時間半位で亜熱帯の島に行くことができます。
石垣島には沖縄が本土復帰した年の翌年に訪れており、民宿まがいの宿泊施設しかなかった当時は、古い沖縄の面影とそのままの大自然が残されていました。
この時の感動が忘れられずに、以後幾度か八重山諸島を訪れるようになりました。
「ぶらり旅・八重山諸島」では「石垣島」「竹富島」「西表島」を中心に、ここ6年程の間に撮った写真を中心に、島々の情景をご紹介したいと思います。
八重山諸島は温暖な海洋性亜熱帯気候に恵まれ、12月、1月を除けば海水浴も可能なほどに冬も温かく、11月初旬に訪れた時は30度近い日もあったほどです。
この亜熱帯の花で彩られる八重山諸島には、石垣島と西表島間に世界有数のサンゴ礁群が存在し、マンタの生息数も多くダイビングのメッカとしても知られています。
ここ10年程で外資系のリゾートホテルも出来、また新石垣島空港が完成してから観光客が急増しました。
沖縄復帰当時と比べるとずいぶんと自然が侵食された感がありますが、まだまだ多くのすばらしい亜熱帯の風景が残されています。
「石垣島」「竹富島」「西表島」「小浜島」「まぼろしの島」「宮古島」の順に、写真を中心にご紹介していきたいと思います。
石垣島を確認
2017年3月14日
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今回の紅葉を求めての旅「南東北の秋」は、短い期間に多くの場所を訪れるという慌ただしい旅でしたが、天候にも恵まれ、一部の訪問場所を除けば紅葉の見頃に訪れることができ幸運でした。
紹介できませんでしたが、磐梯吾妻レークラインや磐梯吾妻スカイライン、また磐梯山
ゴールドラインからの紅葉風景も素晴らしいものでした。
(「つづき」をクリックすると関連した写真もご覧になれます)
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◇大内宿
10月末に紅葉を期待し訪れた最初が「大内宿」でした。大内宿はずいぶん前に一度訪れたことがありますが、以前と比べると観光化が進み各戸・・・つづき |
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◇中津川渓谷
磐梯吾妻レークラインの途中にある「中津川渓谷」は紅葉の名所としても知られています。中津川渓谷は秋元湖に注ぐ中津川の上流に位置し、・・・つづき |
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◇桧原湖(ひばらこ)
桧原湖を訪れた前日は強風のため遊覧船が欠航したそうで、この日もかなり強い風が吹いていましたが遊覧船に乗ることが出来ました。桧原湖・・・つづき |
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◇薬師岳
紅葉に染まった安達太良連邦を眺めながら10分程の空中散歩が続きく「あだたら山ロープウェイ」ですが、眼下に広がる紅葉風景も見事です。・・・つづき |
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◇浄土平・吾妻小富士
磐梯吾妻スカイラインの中間地点にある標高1600メートルの「浄土平」は、標高が高いせいか紅葉の時期は過ぎていました。一切経山の火山・・・つづき |
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◇鳴子峡
紅葉シーズンになるとTV番組や旅行雑誌に登場する「鳴子峡」ですが、今回のぶらり旅では少し紅葉には早かったようです。紅葉の前の黄葉が目・・・つづき |
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◇銀山温泉
雪に包まれて淡い明りに浮かび上がった「銀山温泉」の情景は写真等でよく目にしますが、今回は雪とは縁のない昼日中の銀山温泉を訪れまし・・・つづき |
2017年3月8日
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