ぶらり旅・南東北の秋「銀山温泉」

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雪に包まれて淡い明りに浮かび上がった「銀山温泉」の情景は写真等でよく目にしますが、今回は雪とは縁のない昼日中の銀山温泉です。

 

山形県「銀山温泉」古勢起屋別館
古勢起屋別館
山形県「銀山温泉」紅葉の「白銀の滝」
白銀の滝
山形県「銀山温泉」紅葉の「頼音の滝滝」
頼音の滝
山形県「銀山温泉」紅葉の街中風景(能登谷旅館を望む)
街中の風景(能登谷旅館を望む)

写真で見る幻想的な銀山温泉とは程遠い景観でしたが、温泉街で一際目立つ「能登谷旅館」は古き良き時代を象徴する建物と感心しました。

 

銀山温泉は「千と千尋の神隠し」のモデルになったことや、NHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍有名になったようです。

 

大正から昭和初期にかけての旅館が立ち並ぶ銀山温泉は、街並みを保存する条例が定められているとのことです。大事に保存してほしいですね。

 

大正ロマンが感じられるという銀山温泉、何時か雪あかりに浮かぶ銀山温泉を訪れ大正ロマンの雰囲気に浸りたいものです。

 

街中の一番奥に足を運ぶと見られる「白銀の滝」と、少し離れたところの「頼音の滝」の写真も掲載しました。

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