ぶらり旅「八重山諸島」シリーズ掲載予定

未分類

八重山諸島には9つの有人島があり、交通のアクセスポイントとして八重山を代表する石垣島の外に、原生林を残す西表島や人気観光スポットの竹富島など、日本本土では経験できない亜熱帯の世界が体験できます。

 

今後ぶらり旅シリーズとして亜熱帯の島々をご紹介していきたいと思います。

以下はシリーズ掲載前の概要紹介です。

 

<石垣島>
石垣島 ソーダブルーの川平湾
川平湾の風景
石垣島「玉取崎展望台」眼下に広がるサンゴ礁の海
石垣島北部「玉取崎展望台」より
<竹富島>
竹富島「コンドイビーチ」どこまでも続く白砂ビーチとブルーの世界
コンドイビーチ
ハイビスカスに囲まれた竹富島の水牛車
水牛車に乗り中心部を遊覧
<西表島>
西表島「仲間川」の中流風景
遊覧船からの「仲間川」の中流風景
八重山諸島「由布島」への水牛車渡し
由布島への水牛車渡し

石垣島は、沖縄の那覇から約400km南の島で、那覇から飛行機で1時間ほどかかります。

羽田からの直行便も乗り入れており2時間半位で亜熱帯の島に行くことができます。

 

石垣島には沖縄が本土復帰した年の翌年に訪れており、民宿まがいの宿泊施設しかなかった当時は、古い沖縄の面影とそのままの大自然が残されていました。

 

この時の感動が忘れられずに、以後幾度か八重山諸島を訪れるようになりました。

 

「ぶらり旅・八重山諸島」では「石垣島」「竹富島」「西表島」を中心に、ここ6年程の間に撮った写真を中心に、島々の情景をご紹介したいと思います。

 

八重山諸島は温暖な海洋性亜熱帯気候に恵まれ、12月、1月を除けば海水浴も可能なほどに冬も温かく、11月初旬に訪れた時は30度近い日もあったほどです。

 

この亜熱帯の花で彩られる八重山諸島には、石垣島と西表島間に世界有数のサンゴ礁群が存在し、マンタの生息数も多くダイビングのメッカとしても知られています。

 

ここ10年程で外資系のリゾートホテルも出来、また新石垣島空港が完成してから観光客が急増しました。

 

沖縄復帰当時と比べるとずいぶんと自然が侵食された感がありますが、まだまだ多くのすばらしい亜熱帯の風景が残されています。

 

「石垣島」「竹富島」「西表島」「小浜島」「まぼろしの島」「宮古島」の順に、写真を中心にご紹介していきたいと思います。

石垣島を確認

« »