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「堂ヶ島の夕日」(伊豆西伊豆町)

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西伊豆には夕日の名所が多くありますが、写真は「堂ヶ島」の三四郎島に沈む夕日の一枚です。

 

西伊豆町「三四郎島沖に沈む夕日」堂ヶ島には夕日を撮影する場合、夕日の前景に入れる島が点在していますので、場所を変えて異なる夕景を撮れることができる夕景スポットとしても知られています。

お勧めの撮影時期は12月がベストです。

 

近くには日本夕景10選に選ばれている大田子海岸があり、夕日の見頃となる春分、秋分の前後1週間ほどは多くの夕日撮影マニアで賑わいます。

伊豆からの富士山10景「千貫門」

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「千貫門」は、松崎町雲見温泉の近くにある景勝地で、烏帽子山と並んで独特の海岸を形作っています。

雄大な海岸線美を見せる千貫門は、夕日が海岸の岩肌の赤みを一層増し、遠望の富士山を背景に見事な夕景を演出してくれます。

撮影には荒れた海に冠雪の富士山が望める気象条件に、晩秋の晴れた日の夕日が差し込む日暮れ時がベスト。

 

夕日が沈み残照を残す富士
夕日に赤く染まる赤壁と千貫門

歳時記・霜降「季の植物 どんぐり」

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露が冷気によって霜となって降り始めるころの「霜降」。

 

この時期になりますと散歩道に「どんぐり」の実が落ちているのを見かけるようになります。

「どんぐり」は、クヌギ・楢・樫・柏といったブナ科の木の実の総称です。

 

縄文時代には、渋みなどのあく抜きをして主食としていたようですが、今では野生動物たちの重要な食料になっていますね。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

歳時記・寒露「季の花 菊」

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露が冷たく感じる頃の節季「寒露」。

 

この季節を代表する秋の花に「菊」があります。

 

競馬の菊花賞や皇室の紋章、50円硬貨のデザインにもなっている菊ですが、日本では古くから観賞用や薬草として用いられてきたようです。

 

秋を代表する花ですが、今では開花時期を遅らせる電照菊などが広く出回り、季節感が薄まった感があります。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

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