歳時記・大寒「季の植物 蕗の薹」
1年で最も寒さが厳しいころの「大寒」。
里山の冬枯れの中に春の使者と呼ばれる「蕗の薹(ふきのとう)」を見ることができるようになります。
キク科の多年草である蕗の薹は、食用にもなり、ほろ苦さと香りを楽しむ人も多いと思います。
天ぷらでいただくことが多いと思いますが、炒め物や煮浸し、みそ汁の具材としてもいいですね。
2024年1月20日
木漏れ日のカフェで一休み
1年で最も寒さが厳しいころの「大寒」。
里山の冬枯れの中に春の使者と呼ばれる「蕗の薹(ふきのとう)」を見ることができるようになります。
キク科の多年草である蕗の薹は、食用にもなり、ほろ苦さと香りを楽しむ人も多いと思います。
天ぷらでいただくことが多いと思いますが、炒め物や煮浸し、みそ汁の具材としてもいいですね。
2024年1月20日