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蕎麦放浪記・川崎市「利休(りきゅう)」

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家から歩いて10分ほどのところにある蕎麦屋さん「利休」のご紹介です。

 

川崎市多摩区蕎麦店 利休(りきゅう)
自家菜園脇のお店の入口
蕎麦がゆのセットメニュー

リタイヤしたご主人が始めた蕎麦屋さんで、奥さんの自家製ケーキを添えたカフェのサービスもしており、開業から10年程になるお店。

 

開店当時から何回かお邪魔していますが、年ごとに美味しくなっていくのが感じられます。

写真は最近久しぶりにお蕎麦を食べた時の写真を掲載しました。

 

開店当初はもり蕎麦しかメニュウになかったものが、蕎麦がゆと蕎麦豆腐のメニュウ等も加わりセットで楽めます。

今回は注文しませんでしたが、蕎麦は十割そばの少し太めの麺です

 

メニュウの中の蕎麦がゆは、ダシ汁に殻をむいた蕎麦の実を加えた雑炊風の料理で、フーフーいいながら食べましたがたいへん美味しかったです。

話好きなご主人で、開店して10年経ち、最近では20人前位の蕎麦打ちが限界だとこぼしていました。

 

私も、ここの蕎麦屋さんが開店してから数年後に老舗の蕎麦教室で習い、蕎麦の出来具合の確認のために何度か訪れていました。

夕日に染まる「あいあい岬」(南伊豆町)

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「あいあい岬」は、伊豆最南端の石廊崎近くの太平洋を180度展望できる岬。

 

南伊豆 あいあい岬の夕日
南伊豆 あいあい岬の夕日

男性的な西海岸の海岸美を堪能できる所で、写真愛好家も一度は訪れるところです。

「あいあい岬」の名称の言われは確認していませんがロマンチックな名称ですね。

 

この為か、恋人岬と併せ若者の訪問も多いところで、階段を上がり切った展望台には若人の訪問を意識し、小さな釣鐘が設置されています。

写真を撮った日は、雲がなく駿河湾に沈む夕日が期待できる寒い日でした。

 

夕日に浮かぶ若人のシェルエットを撮らしてもらいました。
(地図を見る)

南伊豆「石廊崎灯台」

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石廊崎の灯台は、明治8年に木造の灯台として設置点灯されましたが、 暴風により大破し、昭和8年に現在の形のものが設置されました。

 

南伊豆 石廊崎灯台光の届く距離は約33キロメートルで、現在も活躍しています。

故郷にある石廊崎灯台の訪問ですが、いつ訪問したか記憶がないほどの昔になります。

 

当時は国道沿いにジャングルパークがあり、その大駐車場に車を止めて、ジャングルパーク内を通り緩やかな坂道を下って灯台にたどり着いた記憶があります。

 

ジャングルパークが廃園になり以前の通路は閉鎖されましたので、今は石廊崎の漁港から続く急な坂道を20分前後歩くこととなるためか、以前に比べ訪れる人がめっきり少なくなったようです。

海の日と灯台の日に施設の見学ができます、石廊崎灯台下からの太平洋を望む風景は、一見の価値ありです。

下田市白浜の「さんま寿司」

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写真は、伊豆下田市白浜のアロエ祭りの売店で販売していた「さんま寿司」と、売店そばのアロエの群生写真です。

 

下田市白浜 アロエの風景
アロエの光景
下田市白浜のさんま寿司
さんま寿司

今では、さんま寿司は伊豆半島の西海岸でも販売をしているほどにポピュラーな食べ物になりました。

 

さんま寿司の元祖は白浜だと言われており、私も小さいころから秋のお祭り、お正月に良く食べた記憶があります。

 

昔の家庭で作るさんま寿司は、ご飯の部分がおにぎりのように大きく、その上に酢でしめた大きなさんまを乗せたものでした。

 

お店で販売しているさんま寿司は、写真のように中型のさんま一匹の姿寿司を、等分に切ったものになっていますが、味は昔食べたころの味と同じで懐かしく感じます。

 

晩秋から1月初旬頃までが旬となっています、南伊豆を旅行される方は、ぜひ一度賞味をお勧めします。
(地図を見る)

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