ぶらり旅「宮古島諸島」総集編
石垣島から130kmほどに位置する「宮古島諸島」は亜熱帯海洋性気候に属し、人口約4万5千人のサトウキビが主産業の島です。
宮古島諸島は本島の外、「多良間島」「水納島」、橋で結ばれる「伊良部島」「下地島」「池間島」「來間島」などの島々で構成されます。
サトウキビ栽培以外にも、蕎麦の栽培を手掛ける農家も増えてきているそうで、訪れた時には散在しているソバ畑を見ることができました。
「宮古ブルー」といわれる海では名産のモズクの養殖が盛んで、お土産としても人気です。また、お酒好きの期待に応える美味しい「泡盛」の産地としても有名ですね。
最近は宮古島の自然に魅了され、移住者も増えているようです。
今回のぶらり旅では、宮古島を代表する観光スポットの一部をご紹介します。
◇宮古島本島 宮古島諸島は本島の外、「多良間島」「水納島」、橋で繋がる「伊良部島」「下地島」「池間島」「來間島」などの島で構成されます。今回は宮・・・つづき |
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◇伊良部島 「伊良部島(いらぶじま)」は古くから漁業が盛んな島で、沖縄県でも漁獲量が最も高い島として知られています。宮古島とは長さ3540mの橋・・・つづき |
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◇來間島・池間島 來間島、池間島は、本島と長い橋で繋がっている小さな島ですが、橋からの景観や島からの景観を楽しめる観光スポットして人気があります。島か・・・つづき |
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◇下地島 伊良部島と幾つかの短い橋で繋がっている「下地島」の観光ポイントは、「パイロット訓練飛行場」の沖合に広がる宮古ブルーの海と、海と繋が・・・つづき |
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2017年7月10日