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紅葉が映える「昭和記念公園」

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都内でも有数の紅葉の名所「昭和記念公園」の紅葉風景のご紹介です。

 

「昭和記念公園」日本庭園内の紅葉
 日本庭園内休息室脇の紅葉
「昭和記念公園」日本庭園内の池に映える紅葉
 日本庭園内の紅葉
「昭和記念公園」水面に映える紅葉
 水面に紅葉が鮮やかに映える
「昭和記念公園」池に映える紅葉
 庭園内の水面に映える紅葉
「昭和記念公園」立川口の銀杏並木
 立川口近くの銀杏並木
「昭和記念公園」黄葉の中でウエディングの前撮り
 ウェディングでの前撮り
「昭和記念公園」銀杏並木でワンショット
 砂川口近くの銀杏並木
「昭和記念公園」銀杏並木の自転車仲間
砂川口の銀杏並木
「昭和記念公園」サザンカの花風景
サザンカ
「昭和記念公園」まるボケを活かしたサザンカの近景
サザンカ
「昭和記念公園」鏡面に映える紅葉
 鏡面の水面に映える紅葉
「昭和記念公園」池に映える紅葉のパノラマ写真
 休息室から望む庭園の紅葉風景

公園内には紅葉樹が多く、広い園内のいたるところで紅葉風景が見られますが、特に日本庭園内の紅葉は、池に紅葉が映え一幅の紅葉風景が望めます。

 

庭園内の池を一周しながら見る紅葉風景もお勧めで、太陽の位置により池に映える紅葉の鮮やかな変化も楽しめます。

 

開園後か午後遅くが、池に映える紅葉が鮮やかに映えます。

 

日本庭園以外にも紅葉・黄葉の見どころはたくさんありますが、公園内にある3か所の銀杏並木もそれぞれ風情を異にし、見応えがありますので足を延ばすことをお勧めします。

 

特に砂川口近くの銀杏並木は、立川口から遠いせいか訪れる人が少ないため、のんびりと黄葉風景を楽しめます。

 

広い公園内を散策するのに自転車コースが設けられていますので、足に自信のない方はレンタルサイクルの利用をお勧めです。

昭和記念公園のホームページ

(地図を見る)

山梨県北杜市「吐竜(どりゅう)の滝」

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山梨県北杜市の川俣川渓谷沿いの「吐竜の滝(どりゅうのたき)」のご紹介です。

 

北杜市「吐竜の滝」糸を引く2段の滝
糸を引く2段の滝
北杜市「吐竜の滝」糸を引く一条の滝
糸を引く一条の滝
北杜市「吐竜の滝」吐竜の本滝
吐竜の本滝
北杜市「吐竜の滝」下流からの吐竜の滝
下流からの吐竜の滝

川俣川渓谷にいくつかある滝の中で最も美しい優雅な滝といわれている「吐竜の滝」を訪れたのは春と紅葉も終わりの11月中旬でした。

 

春のみずみずしい緑に囲まれた滝の景観と、秋の紅葉も終わり、もの寂しい滝の光景は対照的でしたが、コケに絹糸を引くような滝の流れは美しかったですね。

 

10人ほどの写真マニアの方が写真撮影に励んでいました。

 

落差10メートルほどを、小さい滝が糸を引くように何段にもなって落ちる風情はいいものです。

 

吐竜の滝近くには専用の駐車場(20台ほど)があり、滝までは雑木林の中の遊歩道を15分ほど歩くことになります。

 

山梨県北杜市大泉町西井出(地図)

 

最寄り駅:JR小海線甲斐大泉駅もしくは清里駅
バス利用:清里ピクニックバス(期間限定)で吐竜の滝入口下車
車での訪問:中央自動車道須玉ICから車で約30分

東京都「神代植物公園のバラ園」

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東京都調布市の「神代植物公園」には、バラの観賞と写真撮影のために春か秋のいずれかに訪れています。

 

神代植物公園「バラ園」バラ園の光景
バラ園の一部
神代植物公園「バラ園」バラの近景撮影
バラの近景
神代植物公園「バラ園」前ボケを活かした白バラの蕾
前ボケを活かした写真
神代植物公園「バラ園」白バラのクローズアップ写真
バラのクローズアップ写真
神代植物公園「バラ園」前ボケを活かしたバラの写真
まるボケを活かした写真
神代植物公園「バラ園」ボケを活かしたバラの写真
ボケを活かしたバラの蕾
神代植物公園「バラ園」紅バラのクローズアップ写真
花のクローズアップ写真

良く手入れの行き届いたバラ園は多品種のバラが見られることから
、多くの人が訪れるバラ観賞のお勧めスポットです。

 

広大な植物公園は季節ごとの草花が見られるために、バラ観賞と併せて散策が楽しめます。

 

バラの撮影は意外と難しく、花の全貌を単純に撮ることを避けるために、クローズアップした写真とか、ボカシを強調した写真など一工夫が必要になります。

 

神代植物公園を訪れる今一つの楽しみがお蕎麦です。

 

神代植物公園に隣接する深大寺の周辺には多くのお蕎麦屋さんがあり、植物公園を観賞した後にお蕎麦屋さんに立ち寄るのが楽しみです。

 

植物公園を訪れる都度、お店を変えていろいろな味を楽しむのもいいですね。

(地図を見る)

多摩動物公園「昆虫生態園」蝶の乱舞

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主に南西諸島の蝶を飼育し1年を通して蝶の乱舞が見られる「多摩動物公園」の「昆虫生態園」の大温室は、高さ16メートルほどの巨大温室で、多い時には2000羽を超える蝶が乱舞しています。

 

多摩動物公園「昆虫生態園」大温室内部
温室内の光景
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」ツバメニチョウ
ツバメニチョウ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」キアゲハ
キアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」タイワンキチョウ
タイワンキチョウ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」オオゴマダラ
オオゴマダラ
ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」アサギマダラ
アサギマダラ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」アカタテハ
アカタテハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」タイワンキチョウ
タイワンキチョウ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」タイワンキチョウ
タイワンキチョウ

日本には約250種ほどの蝶が生息していますが、この大温室では南西諸島を中心とした南方系の蝶を中心に数十種飼育し放蝶。

 

若き頃は蝶を求めて北海道から八重山諸島までカメラを担いで出かけていましたが、今では多摩動物公園の昆虫生態園に年数回足を運んでいます。

 

蝶と言えば春先から夏をイメージしますが、ここでは秋から冬にかけても見られ、11月には3000羽を超える蝶が羽化したそうです。

 

昆虫生態園や蝶のイメージから幼稚園児などの子供の見学が多く、いつも子供等のはしゃぐ声に満ちています。

 

写真撮影は専用のマクロレンズを用いて、背景や周囲をボカシて撮り、単調な生態写真とは違った写真となるように撮っています。

(地図を見る)

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