多摩動物公園「昆虫生態園」蝶の乱舞

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主に南西諸島の蝶を飼育し1年を通して蝶の乱舞が見られる「多摩動物公園」の「昆虫生態園」の大温室は、高さ16メートルほどの巨大温室で、多い時には2000羽を超える蝶が乱舞しています。

 

多摩動物公園「昆虫生態園」大温室内部
温室内の光景
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」ツバメニチョウ
ツバメニチョウ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」キアゲハ
キアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」タイワンキチョウ
タイワンキチョウ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」オオゴマダラ
オオゴマダラ
ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」アサギマダラ
アサギマダラ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」アカタテハ
アカタテハ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」タイワンキチョウ
タイワンキチョウ
多摩動物公園「昆虫生態園の蝶」タイワンキチョウ
タイワンキチョウ

日本には約250種ほどの蝶が生息していますが、この大温室では南西諸島を中心とした南方系の蝶を中心に数十種飼育し放蝶。

 

若き頃は蝶を求めて北海道から八重山諸島までカメラを担いで出かけていましたが、今では多摩動物公園の昆虫生態園に年数回足を運んでいます。

 

蝶と言えば春先から夏をイメージしますが、ここでは秋から冬にかけても見られ、11月には3000羽を超える蝶が羽化したそうです。

 

昆虫生態園や蝶のイメージから幼稚園児などの子供の見学が多く、いつも子供等のはしゃぐ声に満ちています。

 

写真撮影は専用のマクロレンズを用いて、背景や周囲をボカシて撮り、単調な生態写真とは違った写真となるように撮っています。

(地図を見る)

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