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国民年金の保険料の納付率は、改善されてきていますが6割台が続いています。
滞納理由は経済的な理由の外、年金制度の将来が不安で信用できない、納める保険料に比べて十分な年金が受け取れるかどうかなどがあげられています。
特に若い世代で、年金に対して不安を感じているようです。
Q,国民年金の誤解とは
国民年金は原則65歳から老齢基礎年金として受給することになりますが、この年金額の半分は税金から補填されて支給されます。
受給者本人が支払った国民年金保険料のみを基本とした年金額ではなく、半額は税金が
補填されていることをほとんどの方は知りません。
この補填される税金には消費税等が充てられていますので、保険料を払っている、払っていないに関わらずに、普段買い物をして支払う消費税を通して、保険料の一部を支払っていることになります。
このことを考えても、保険料を支払って将来年金として受け取らないと損をしますね。
Q,民間の保険商品に比べた場合は
半分が税金から補填されるほかに、国民年金には障害が生じた時に受給できる「障害基礎年金」や遺族の方が受給できる「遺族基礎年金」の制度もあります。
民間の年金保険と所得補償保険、死亡保険とが合わさった保険商品のようなもので、民間の保険会社では真似できません。
2018年10月17日
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「三島スカイウォーク」は富士山が目の前に遠望できる場所に民間会社が作った全長400メートルの日本一長いといわれている吊り橋です。
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つり橋の入口 |
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つり橋出口の木彫りのマスコット |
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霞んでよく見えない富士山を望む |
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富士を眺めながら地上70メートル近い吊り橋を渡っている気分は
、まさに宙を歩いている気分で、スカイウォークと命名した理由がわかります。
晴れた日には、吊り橋から駿河湾や伊豆半島を望むことができるとのことですが、残念ながらこの日は曇りで見えず。
パンフレット写真にある吊り橋の下方から富士を望む絶景写真は、人が立ち入ることができない場所から撮影したと思われます。
観光ポスターにひかれて写真を撮りたいと思っていましたので残念でした。
橋の歩道幅は1.6メートルで、人がようやくすれ違うことができるほどの狭さで、2人歩きは遠慮することになります。
お土産ショップや飲食店もありますが、事業者お勧めのラグジュアリートイレはぜひ立ち寄ってみてください。
世界遺産となった富士山ですが、ここから車で25分ほどのところに、同じく世界遺産の「韮山反射炉」(過去記事:世界遺産 韮山反射炉)があります。お時間のある方にはお勧めです。
(地図を見る)
2018年10月14日
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