天気で左右「三島スカイウォーク」景観
「三島スカイウォーク」は富士山が目の前に遠望できる場所に民間会社が作った全長400メートルの日本一長いといわれている吊り橋です。
つり橋の入口 | |
つり橋出口の木彫りのマスコット | |
霞んでよく見えない富士山を望む |
富士を眺めながら地上70メートル近い吊り橋を渡っている気分は
、まさに宙を歩いている気分で、スカイウォークと命名した理由がわかります。
晴れた日には、吊り橋から駿河湾や伊豆半島を望むことができるとのことですが、残念ながらこの日は曇りで見えず。
パンフレット写真にある吊り橋の下方から富士を望む絶景写真は、人が立ち入ることができない場所から撮影したと思われます。
観光ポスターにひかれて写真を撮りたいと思っていましたので残念でした。
橋の歩道幅は1.6メートルで、人がようやくすれ違うことができるほどの狭さで、2人歩きは遠慮することになります。
お土産ショップや飲食店もありますが、事業者お勧めのラグジュアリートイレはぜひ立ち寄ってみてください。
世界遺産となった富士山ですが、ここから車で25分ほどのところに、同じく世界遺産の「韮山反射炉」(過去記事:世界遺産 韮山反射炉)があります。お時間のある方にはお勧めです。
2018年10月14日