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東急線三軒茶屋駅から徒歩数分の蕎麦処「安曇野(あずみの)」は、駅に近い利便性もありお客が絶えないお店です。
40席近いお店の中は、外からの光が差しこむ明るい雰囲気のお店で、昔風の雰囲気も醸し出しています。
蕎麦は北海道産を使用し、ニ八のそばとして提供しています。人気のメニューに「二色そば」があります。極太の「田舎そば」と細麺の「せいろ」の二種類の味が楽しめるセットになっています。
もちもち感のある田舎そばを食べた後のせいろは、何か物足りない感じがしますが、食感の違いとそばの味の違いを同時に楽しむことができます。
東京都世田谷区太子堂4-20-24(地図)
東急線三軒茶屋駅徒歩3分
電話:03-3795-3402
営業:11:30~16:00
17:00~21:00
定休日:木曜
2019年9月19日
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新橋のビジネス街に、大正末期に建造されたという蕎麦処「大阪屋虎ノ門砂場」の二階建ての建物が、ビルの谷間に寄り添うように建っています。
時代を代表する著名人も多く訪れたお店ですが、土地柄ビジネスマンにも人気のお店のようです
北海道産のそば粉を用いたニ八のそばで、少し多めの量のそばがうれしいいですね。やや白くて細めのそばにはコシがあり、少し甘くて濃いつゆにサッとつけてすする、美味いなと感じる瞬間です。
定番の小鉢メニュー以外にも、自慢の創作料理も用意されていますのでプラス一品も楽しめます。
東京都港区虎ノ門1-106(地図)
電話:03-3501-9661
東京メトロ銀座線虎ノ門駅徒歩5分
営業:11:00~20:00
土曜 11:00~15:00
休み:日曜・祝日
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歴史を感じる建物 |
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桜エビ天せいろ |
2019年7月27日
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銀座ソニービルの近くにある本格的な手打ちそばのお店「明月庵ぎんざ田中屋」。
北海道の契約農家から仕入れた玄そばを、石臼で挽き、挽きたて、打ちたて、茹でたてをモットーにしているそうで、注文してからそばが出てくるまでしばらく待たされます。
そばは細めですが、十分なコシがあり、だし汁には上質な鰹節を通常の3倍以上使っているとのことですが、火加減を工夫し苦みや雑味のないすっきりした濃い目の味の仕上がり。
せいろにあたるのが「御前せいろ」で、銀座のど真ん中のお店としてはお手頃な値段。今回はランチ限定の「特大海老天付きの御前せいろ」をいただきました。
東京都中央区銀座6-6-19 地下鉄銀座駅から徒歩3分
☎03-3571-8228
営業時間 11時30分~20時50分
定休日 年始のみ
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和風つくりのお店 |
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特大海老天付きの御前せいろ |
2019年5月27日
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東急線三軒茶屋駅より徒歩5分ほどにある「玄そば 東風(こち)」は、席数20余り、6席ほどのカウンター席もある解放的なお店です。
創業から70年程経過するお店ですが、途中でリニューアルされたモダンな店内です。
蕎麦の実は、北海道、山形、福島から仕入れているようですが、今日のそば粉は埼玉県三芳産、福島県合津産を使用とのこと。
つなぎ1割の細目の麺に仕上がっており、たしかなコシも感じられ、やや辛めの汁に合ったおいしいそばでした。
豊富な日本酒や焼酎の銘柄数と、肴類も多く用意され、お酒好きにはうれしいお店です。
東京都世田谷区三軒茶屋1-21-9(地図)
東急線三軒茶屋駅より徒歩5分
電話:03-3421-5892
営業:11:30~15:00
17:30~22:00
定休日:月曜
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お店の入口 |
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落ち着いた店内の一部 |
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野菜天もりせいろ |
2019年4月17日
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