大正末期創業の「大阪屋虎ノ門砂場」(港区)
新橋のビジネス街に、大正末期に建造されたという蕎麦処「大阪屋虎ノ門砂場」の二階建ての建物が、ビルの谷間に寄り添うように建っています。
時代を代表する著名人も多く訪れたお店ですが、土地柄ビジネスマンにも人気のお店のようです
北海道産のそば粉を用いたニ八のそばで、少し多めの量のそばがうれしいいですね。やや白くて細めのそばにはコシがあり、少し甘くて濃いつゆにサッとつけてすする、美味いなと感じる瞬間です。
定番の小鉢メニュー以外にも、自慢の創作料理も用意されていますのでプラス一品も楽しめます。
東京都港区虎ノ門1-106(地図)
電話:03-3501-9661
東京メトロ銀座線虎ノ門駅徒歩5分
営業:11:00~20:00
土曜 11:00~15:00
休み:日曜・祝日
歴史を感じる建物 | |
桜エビ天せいろ |
2019年7月27日