神奈川の風景 記事一覧
写真旅 神奈川の風景 記事一覧 神奈川花風景
以前に神奈川県吾妻山の「菜の花と富士山」の写真を掲載しましたが、今回は「吾妻山公園」の「桜と菜の花」に映える富士山との風景のご紹介です。
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小田原市街と伊豆方面を望む |
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ソメイヨシノの大樹と富士 |
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遠景に霞む富士 |
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2本の桜の大樹に休む |
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時期が重なった桜と菜の花 |
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桜と雪柳と菜の花のコラボ |
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菜の花と桜越しに富士を望む |
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公園を管理している職員の話では、菜の花と桜のコラボの光景が楽しめる年は多くないようでラッキーでしたが、富士山が少し霞んで写真としてはイマイチの出来になったのが残念です。
盛りを過ぎた菜の花でしたが、満開の桜と雪柳との花風景は見事でした。
伊豆を含めて富士山の写真を撮る機会は多いですが、空気が澄む晩秋から早春の間が富士山を背景にした写真を撮るにはベストシーズンになります。
それにしてもこの年は、20度を超える初夏のような季節外れの天気が長く続き、春霞の発生で写真撮影には最悪のシーズンでした。
(地図を見る)
2019年4月9日
写真旅 神奈川の風景 記事一覧 神奈川花風景
神奈川県松田町の「寄(やどりぎ)」の「ロウバイ園」の存在を駅の観光ポスターを目にし、ポスター写真の魅力にひかれてカメラ片手に訪れました。
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斜面に広がるロウバイ林 |
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ロウバイの花 |
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可憐なロウバイの花 |
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青空に映えるロウバイの花風景 |
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松田町寄の「ロウバイ園」は、小田急線「新松田」、JR御殿場線「松田」駅からバスで30ほど乗車し、終点の「寄」で下車、徒歩(坂道)8分(※)ほどのところにあります。
※ロウバイまつり期間中は無料の小型ワゴン車の送迎があります。
このロウバイ園は、平成17年に地元中学卒業生が荒廃農地に250本ほどのロウバイを記念植樹したのが始まりとのことです。
現在、植樹されたロウバイは約2万本以上となり、広大な斜面を黄色の絨毯として彩っています。
ロウバイは、早春の寒さが厳しい1月~2月にかけて、葉が出る前の枝に黄色い小さな花を多数つけます。
最盛期にはロウバイの花が放つ甘い香りがただよいます。
ロウバイの花風景を写真に収めるのは意外と難しく、単調な写真を避けるためにいろいろ工夫が必要になりますね。
ロウバイのボリューム感を出したり、数輪の花をクローズアップしたりと、見た目の良さをもとめます。
斜面を散策しますので、疲れた方には園内の売店での一休みが助かります。
交通機関:①小田急線新松田駅下車、またはJR御殿場線松田駅下車
②富士急湘南バス3番線「寄」行でバス終点下車。(地図を見る)
問合せ:松田町役場観光経済課 電話:0465-83-1228
2019年1月16日
写真旅 神奈川の風景 記事一覧 神奈川名所散歩
17世紀以降の東日本の代表的な民家を次世代に継承しようと、昭和42年に「川崎市立日本民家園」として開園した屋外博物館です。
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移設された古民家 |
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移設された古民家 |
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窓から差し込む光に遊ぶ |
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囲炉裏にくつろぐ |
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囲炉裏火に煙る |
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自宅から徒歩30ほどの距離にある日本民家園は、新緑や紅葉の時期にはよく訪れて、タイムスリップした一時を過ごしています。
多摩丘陵の一角に位置する、市内最大の緑地「生田緑地」の中にある「川崎市立日本民家園」は、東日本の代表的な民家を中心に、水車小屋や農村歌舞伎舞台など20件以上の建物が移設されています。
多くのボランティアの活躍で、四季を通じいろいろなイベントが開催されており、見るだけから体験・体感できる非日常的な空間が体験できるスポットです。
火が入れられた古民家のいろりを囲み、静かに燃えている火の色を眺めていると、時の流れを忘れます。
園内には、そば処「白川郷」やお饅頭などの甘味などを販売している出店もありますので一休みにも便利です。
最近は外国人の観光客も増えており、10か国語に翻訳されたパンフレットも用意されています。
生田緑地内には「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」や「岡本太郎美術館」もあり、天体に興味のある方はプラネタリウムの体験もできます。
「日本民家園に関する関連記事を掲載しています、ご覧ください」
川崎市立日本民家園
川崎市多摩区枡形7-7-1
交通期間:小田急線「向ヶ丘遊園駅」から徒歩13分
入場料:一般500円、大学・高校生・65歳以上300円
2018年11月16日
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居住地川崎市のツツジ名所「神木山等覚院(しんぼくさんとうがくいん)」のご紹介です。
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山門 |
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山門脇から本殿を望む |
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山門出口脇から |
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見事なツツジの奥が本殿 |
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ツツジを楽しむ愛好家には知られた名所で、遠くからの来院者も多いようです。
数種のツツジが2000株ほど植栽されており、山門から本堂までの斜面一面を埋め尽くしています。
ツツジの種類や植栽されている場所により開花時期が異なるためか、開花したばかりのエリアも見られました。
早い訪問のためか、見学者も少なくゆっくりと散策が楽しめました。
場所:川崎市宮前区神木本町1-8-1
電話:044-866-4578
交通:JR南武線「溝の口」南口バスロータリーより、川崎市営バス
「宮前平駅」行、「聖マリアンナ大学病院」行、「鷲ヶ峰営業所」行他、「神木本町」下車、徒歩5分
http://www.tougakuin.jp/
2017年5月11日
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