「アロエの花風景」(下田市白浜)
伊豆の海岸線を彩る代表的な花風景の「アロエ」は、1月に見頃をむかえます。
写真は「下田市白浜海岸」近くのアロエの風景です。
赤い花が冬の海に映え、一足早い春の訪れを感じさせてくれます。
「アロエ」は古くから薬用として親しまれてきた植物で、葉の汁を切り傷や火傷に塗ったりした記憶があります。
このため、伊豆では今でも庭に植栽している家もあります。
2022年1月1日
木漏れ日のカフェで一休み
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伊豆の海岸線を彩る代表的な花風景の「アロエ」は、1月に見頃をむかえます。
写真は「下田市白浜海岸」近くのアロエの風景です。
赤い花が冬の海に映え、一足早い春の訪れを感じさせてくれます。
「アロエ」は古くから薬用として親しまれてきた植物で、葉の汁を切り傷や火傷に塗ったりした記憶があります。
このため、伊豆では今でも庭に植栽している家もあります。
2022年1月1日
1年で最も昼が短い日の「冬至」。
正月が近づくと縁起物として販売される「千両・万両」は、真っ赤に熟した果実が鮮やかな、高さ1メートルほどの植物です。
千両・万両とめでたく景気の良い名前を付けられ、商売繁盛を願って江戸時代から正月の飾り物としてよく使われてきました。
千両と万両の区別がよくわかりませんが、万両は実が茎から垂れ下がり、千両は実が上部の方に実るために、万両のほうが「実が重い」とされたのが名前の由来のようです。
我が家の庭にも小さな万両が1本ありますが、植えた記憶がないので、鳥が万両の種を
糞として落としたのが育ったものでしょう。
2021年12月22日
老後の生活資金を支える公的年金ですが、50歳代後半の男性会社員の約4割が年金の見込額を把握していないことが調査(※)で分かったとのことです。
(※ダイヤ高齢社会研究財団:55歳~60歳の約300人を対象)
年金見込額は、日本年金機構から誕生日に送られる「年金定期便」で確認できますが、内容が分からないのか、関心がないのか4割という数字は大きいですね。
また、退職金の額を把握していない人の割合も3割近い数字となっています。
50歳代後半での老後資金の確認は、老後資金不足の場合の対処方法が限られ遅いと思われます。
ゆとりある老後生活とまではいかないまでも、不安のない老後生活を送るには早めのマネープランの確認が必要です。
同財団の調査では、年金見込額を把握している人は、老後の安心感が高い傾向が見られたとのことです。
Q,自分の年金額を知る方法は?
将来の年金の見込み額は、日本年金機構の無料インターネットサービス「ねんきんネット」で試算できます。
パソコンやスマートフォンから、年金番号や氏名などを入力して登録すると、1週間ほどで届くハガキに書かれたユーザーID、本人が設定するパスワードを入力しログインします。
「将来の年金額を試算する」をクリックし、「簡単試算」などを選択し確認します。
試算は、現時点の年金額などに基づく見込み額となります。
2021年12月19日
「大雪」はいよいよ本格的な雪が降り始めるころで、冬の真ん中に当たるため「仲冬」とも呼ばれるようです。
師走が押し迫った中で開かれる「羽子板市」は、厄除け、魔除けの風習として飾られる正月の飾り羽子板を売る年の瀬の市です。
羽根つきの道具であった羽子板が、厄払いの縁起物として使われるようになったのは、室町時代からのようです。
東京の浅草・浅草寺の羽子板市は、「納めの観音ご縁日」の前後を含めて12月17日から19日まで行われ、多くの人で賑わいます。
2021年12月7日
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