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歳時記・小暑「季の野菜 枝豆」

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梅雨が明けて本格的に夏に向かうころの節季をあらわす「小暑」。

 

仕事を終えた後の喉を潤すビールがこたえられない季節です。

また、ビールのおつまみとしておなじみの「枝豆」の旬の時期ですね。

 

味噌や豆腐の原料となる大豆の未成熟なものが「枝豆」ですが、日本では奈良時代から茹でて食べていたそうです。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

「高原のニッコウキスゲ」(長野県車山)

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長野県「霧ヶ峰高原」の車山に広がる「ニッコウキスゲ」の花風景です。

 

7月下旬に訪れた車山は、「ニッコウキスゲ」の開花のピーク迎え、夏の雲とのコラボが印象的でした。

 

霧ケ峰高原を彩るニッコウキスゲですが、近年ニホン鹿などが花芽を食べる食害が増えて、これを防ぐための電気防護柵の設置等、ボランティアが活躍しているそうです。

歳時記・夏至「季の花 あやめ」

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1年で昼が最も長く、夜が短い日の「夏至」。

 

この時期、季節の花として「あやめ」があげられます。

「あやめ」は漢字で書くと「菖蒲」となりますが、菖蒲湯の菖蒲とは異なります。

 

あやめ祭りで知られる茨城県の佐原や潮来を訪れたことがありますが、あやめの花風景の中を嫁入り船が進む光景は印象に残りましたね。

 

その他、アヤメの自生地としては、山梨県のアヤメ平などが知られています。

ちなみに花言葉は、「愛」「私は燃えている」だそうです。

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歳時記・芒種「季の果実 梅」

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稲などの種まきのころを表す節季の「芒種」。

 

季の果実として「梅の実」があげられます。

梅の実は梅干しや梅酒などに利用されていますが、中でも梅干しはおにぎりやお弁当に欠かせない人気のおかずですね。

 

豊富に含まれるクエン酸が腐敗を防ぎ、また健康増進にも良いとして健康食品としても愛用されています。

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