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国の天然記念物に指定されている休火山の「大室山」は、お椀を伏せたように見える高さ580mの草原の山です。
山頂にはリフトを利用して登ことができ、約1kmのすり鉢状の頂上を散策(お鉢めぐり)することができます。
天気の良い日は、大島、利島、新島などの伊豆七島や、天城連山、富士山など360度のパノラマを眺望することがでる人気の観光スポットです。
このススキが群生している大室山は、700年の伝統があるといわれる山焼きが毎年2月の第二日曜日に行われます。
裾野に点火された火が、大きな炎と共に山頂に燃え広がる様は一見の価値があります。
山頂まで数十分ほどで燃え尽きる山焼きには多くの観光客が訪れ、目の前に迫る火炎に歓声をあげます。
河津桜の開花が早い年は、河津桜と山焼きの景観を楽しむことができます。
(地図を表示)
2021年2月7日
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下田市「爪木崎」の水仙の花風景は、「伊豆の花風景19選」でご紹介していますが、今回は日の出に映える水仙の風景をご紹介します。
この水仙が群落している海に突き出た須崎半島の「爪木崎灯台」脇に朝日が昇る時期は、冬至の前後2週間ほどの短い期間になります。
この短い期間に水仙の見頃を迎えることが日の出と水仙の写真撮影のポイント。
300万本といわれる爪木崎の野水仙(ノズイセン)は、海岸近くの広い範囲に分布しており、この中で、日の出と灯台と水仙がバランスよく表現できるポイントは限られています。
他に人の影は見当たらない中、日の出前の寒い中で三脚を構えて撮ったものです。
(地図を見る)
2021年1月17日
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下田市の「爪木崎」の海岸を彩るスイセン群は、海の青さを背景に見事な花風景を見せてくれます。
温暖な南伊豆では12月末頃から咲き始め1月中旬まで楽しめます。
爪木崎の水仙の花風景は、所々に群生するアロエの赤い花とのコラボが楽しめる人気の観光スポットになっています。
写真は爪木崎灯台脇に昇る朝日と、朝日に映える水仙群を撮ったものです。
2021年1月1日
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「一碧湖」は伊東の中心街から車で20分ほどの周囲4kmのひょうたん型をした湖です。
伊豆半島唯一といってよい湖で「伊豆の瞳」というロマンチックな名称でもよばれているようです。
一碧湖の散策は、春の桜のシーズンと秋の紅葉シーズンがベストですが
、特に秋の紅葉シーズンがお勧めです。
湖畔には高低差の少ない遊歩道が整備されており、1時間ほどをかけて湖畔の異なる景観を楽しむことができます。
湖畔にはよく当地を訪れた俳人与謝野晶子夫妻が詠んだ歌碑や、宿泊施設・飲食店等があり一休みするには便利です。
またボート遊びの他、釣りも盛んで数多くのボートをみかけます。
(交通)バス利用の場合:伊東駅から「シャボテン公園」行きに乗車し、「一碧湖」下車徒歩すぐ(所要時間約30分)
(駐車場)沼地の入り口に6台ほど駐車できる無料駐車場と、ボート乗り場の有料駐車場があります。
2020年12月25日
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