下田市「爪木崎の日の出」

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下田市「爪木崎」の水仙の花風景は、「伊豆の花風景19選」でご紹介していますが、今回は日の出に映える水仙の風景をご紹介します。

 

この水仙が群落している海に突き出た須崎半島の「爪木崎灯台」脇に朝日が昇る時期は、冬至の前後2週間ほどの短い期間になります。

この短い期間に水仙の見頃を迎えることが日の出と水仙の写真撮影のポイント。

 

300万本といわれる爪木崎の野水仙(ノズイセン)は、海岸近くの広い範囲に分布しており、この中で、日の出と灯台と水仙がバランスよく表現できるポイントは限られています。

 

他に人の影は見当たらない中、日の出前の寒い中で三脚を構えて撮ったものです。

(地図を見る)

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