紅葉の参道が続く「光明寺」

写真旅 心に残る写真旅個別記事 紅葉映える「錦秋の京都」

「光明寺(こうみょうじ)」は、1198年に念仏三昧堂として建立したのが始まりとされ、長岡京にある西山浄土宗の総本山で紅葉の名所としても知られています。

1万8000坪の境内には建物333棟があり、毎年10名ほどの随身学生という小坊主が修業をしているそうです。

 

光明寺の紅葉は、紅葉参道と呼ばれる紅葉のトンネルが有名ですが、総門から階段を上がった表参道から見下ろす紅葉の景観も京都らしく見事です。

紅葉観賞以外に、御影堂(みえどう)から釈迦堂まで堂内を歩いての、枯山水の庭園見学もお勧め。

 

光明寺にも多くの外国人が訪れており、スマホを手にした腕が交差し、ゆっくりと紅葉観賞ができないのが残念です。

※写真をクリックすると拡大した写真がご覧になれます。

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京都「光明寺」御影堂
御影堂
京都「光明寺」紅葉の表参道
紅葉の見頃に少し早い表参道
京都「光明寺」もみじ参道
雨後のモミジの絨毯
京都「光明寺」もみじ参道
長く続くモミジ参道
京都「光明寺」人気スポットのもみじ参道
パンフレットでも紹介のもみじ参道出口
京都「光明寺」紅葉鮮やかな薬医門
紅葉が鮮やかな薬医門

 

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