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円形窓からの黄葉風景「源光庵」

写真旅 心に残る写真旅個別記事 紅葉映える「錦秋の京都」

洛北にある宗洞宗の寺院「源光庵」を有名にしたのが、2014年のJRキャンペーンポスター「そうだ京都に行こう」の「源光庵」の「悟りの窓」の紅葉風景でした。

源光庵はタクシーでしか行けない不便な場所ですが、JRキャンペーンポスター以降、観光客が押しかける紅葉の観光スポットになりました。。

 

丸窓は「悟りの窓」と呼ばれ、角窓は「迷いの窓」と呼ばれており、禅の教えが込められているとのことです。

その他本堂には、1600年に徳川家家臣の鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃した時の跡が残った「皿天井」が有名ですが、写真に収めることはできませんでした。

 

雨模様の天気が、しっとりした紅葉風景を楽しませてくれました。

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京都「源光庵」山門
源光庵の山門
京都「源光庵」庭園内の紅葉
庭園内の紅葉
京都「源光庵」紅葉とススキ
鮮やかな紅葉とススキのコントラスト
京都「源光庵」庭園を望む
庭園の一角
京都「源光庵」悟りの窓と迷いの窓を見学
悟りの窓と迷いの窓を見学する観光客
京都「源光庵」紅葉の「迷いの窓」
迷いの窓
京都「源光庵」紅葉の「悟りの窓」
悟りの窓

 

紅葉の名所として名高い「東福寺」(京都)

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京都の紅葉の名所として必ずと言ってよいほど紹介される「東福寺(とうふくじ)」は、京都東山区にある臨済宗東福寺派大本山の寺院で、京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えてきた寺院です。

足利時代から続く東福寺が、残念なことに明治十四年に方丈、仏殿等が火災で焼失しましたが、今なお中世の禅宗建築を随所に残しています。

 

この中世から伝わる禅宗建築の東福寺ですが、京都を代表する紅葉の名所としても広く知られています。

紅葉の楓は三葉楓で、葉先が三つに分かれていて黄金色に色づくのが特徴、洛陽の奇観としても知られています。

 

パンフレット等で紹介される東光寺の紅葉風景で有名なのが、入口近くの臥雲橋から通天僑を望む紅葉風景です。

東福寺の紅葉は、立地条件から色づく時期が遅いこともあり、秋の京都における最後の紅葉名所として、秋の名残りを惜しむ人に愛されているようです。

※写真をクリックすると拡大した写真がご覧になれます。

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京都「東福寺」開山堂
重文の開山堂
京都「東福寺」通天橋の紅葉
通天橋を望む
京都「東福寺」通天橋からの紅葉
通天橋からの紅葉
京都「東福寺」紅葉の通天橋への渡り廊下
青紅葉の中を通天橋に向かう
京都「東福寺」紅葉の絨毯
紅葉の絨毯
京都「東福寺」臥雲橋から通天橋を望む
臥雲橋から通天橋を望む

 

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彼岸花(曼殊沙華)の里・日高市 「巾着田」

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毎年9月中旬から咲き始める埼玉県日高市「巾着田」の彼岸花「曼殊沙華」の景観は、テレビ等で報道されますのでご存知の方は多いと思います。

 

埼玉県日高市「 巾着田」樹林の彼岸花
埼玉県日高市「 巾着田」彼岸花の赤い絨毯
埼玉県日高市「 巾着田」樹林の彼岸花
埼玉県日高市「 巾着田」幹に咲く彼岸花
埼玉県日高市「 巾着田」彼岸花のクローズアップ写真
埼玉県日高市「 巾着田」一輪の白い彼岸花
埼玉県日高市「 巾着田」彼岸花とカップル
埼玉県日高市「 巾着田」車椅子で彼岸花を楽しむ
埼玉県日高市「 巾着田」彼岸花と人形
埼玉県日高市「 巾着田」樹林の彼岸花の群落
埼玉県日高市「 巾着田」赤白の彼岸花風景

巾着田は高麗(コマ)本郷を流れる高麗川に囲まれた巾着のような形をしたところです。

 

開花時期は、高麗川の上流域と下流域では少し異なり、上流域から咲き始めますが、全域が開花し見頃を迎える短い期間があります。

疎林に咲く彼岸花の光景は巾着田独特のもので、その景観に圧倒されます。

 

開花時期の状況はホームページで毎日更新していますので確認していくことをお勧めします。

 

駐車場はすぐ満杯となりますので、電車の利用が便利です。

西武池袋線「高麗駅」下車徒歩15分と近いですが、巾着田までの人の波の中を延々と歩くことになります。

 

人形をモデルにして写真を撮っている人が多かったですが、最近の流行なんですかね。

チョイと失敬して数枚撮らさせていただきました。

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