未分類

歳時記・立春「季の鳥 鶯(うぐいす)」

未分類

初めて春の兆しが表れてくるころの「立春」ですが、まだまだ厳しい寒さが続いています。

 

温暖な地では、「春告げ鳥」とも呼ばれる「鶯」の鳴き声を聞き始める頃になります。

ホーホケキョと鳴く鶯は、この独特の鳴き声を楽しむために古くから飼育されてきた鳥です。

 

この鶯は春鳥、花見鳥などいろいろな呼び名もあります。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

「菜の花と桜と富士」(神奈川県二宮町)

未分類

神奈川県二宮町の「吾妻山」の頂上からは、眼下に小田原市を、遠くに富士山と伊豆半島を眺めることができるお勧めのスポットがあります。

 

早春の時期には運が良ければ、菜の花と桜を前景にした富士の光景を楽しむことができます。

公園を管理している職員の話では、菜の花と桜が重なって咲く年は少ないようです。

 

盛りを過ぎた菜の花でしたが、満開の桜との花風景は見事でした。

歳時記・大寒「季の花 福寿草」

未分類

日が次第に長くなり春に向かう時期ですが、1年で最も寒さが厳しいころの「大寒」。

 

昔から春一番の花として親しまれてきた花に「福寿草」があります。

晩秋に芽を出し冬に花が咲くことから新年を祝う花として縁起の良い名前が
つけられています。

 

また、黄色の可愛らしい花が咲くことから、お正月用の鉢物としても人気があります。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

歳時記・小寒「季のことば 山茶花散らし」

未分類

寒さが極まる前の寒の入りの「小寒」。

 

冬の花の代表格の山茶花ですが、この時期に降る冷たい雨に花びらを散らし始めます。

そのため、この雨を「山茶花散らし」というようです。

 

散った山茶花の花びらの絨毯が、雨に一層鮮やかに輝いて見える頃です。

これから冬の寒さが徐々に厳しくなってきます。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 >