歳時記・小寒「季のことば 山茶花散らし」

未分類

寒さが極まる前の寒の入りの「小寒」。

 

冬の花の代表格の山茶花ですが、この時期に降る冷たい雨に花びらを散らし始めます。

そのため、この雨を「山茶花散らし」というようです。

 

散った山茶花の花びらの絨毯が、雨に一層鮮やかに輝いて見える頃です。

これから冬の寒さが徐々に厳しくなってきます。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

« »