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歳時記・立夏「季の花 藤の花」

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「立夏」とは夏の始まりを意味し、生き物が息づくころを表します。

 

季節の花として「藤」の花があげられます。

日本の固有種の「藤」は、本州、四国九州に広く生息しており、紫色の花を房状にして下方に伸ばします。

 

庭に「藤棚」を作る愛好家や、公園などでも大きな藤棚に成長した花風景を見ることができます。

「二十四節季」の詳細はこちら

「ネモフィラの世界」(茨城県)

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「国営ひたち海浜公園」のみはらしの丘一面を埋める青く輝いた「ネモフィラ」の花光景。

 

この青色を〝インシグニスブルー〟とも呼んでいるようです。

この非日常的な世界を映し出してくれるネモフィラの花風景は、秋には赤一色のコキアの花風景に変わります。

 

年2回、広大なみはらしの丘を、ネモフィラとコキアの植栽替えをしており、その作業は大変なようです。

歳時記・穀雨「季の果実 苺」

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穀物を潤す春の雨が降ることを表わす「穀雨」。

 

この時期に美味しくなる季節の果物に「苺(いちご)」あります。

今では温室栽培等で1年中食べられる苺ですが、春から初夏に実をつける時期のものが美味しいですね。

 

現在食用にされている苺は、草苺といわれているオランダ原産がほとんどだそうです。

今では交配を重ね色々な品種の苺がありますが、幼い頃に里山で見つけて食べた「木苺」の爽やかな甘みが懐かしいです。

伊豆富士山10景「井田」

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大瀬崎から南に車で10分程の「井田」は、県道17号線から海岸に大きく下った小さな村落です。

 

菜の花越しの富士
県道からの富士

毎年2月になると、井田の広いエリアに植栽された菜の花が一面に咲きます。

 

この菜の花畑越しの富士の景観もお勧めですが、県道17号線から井田を見下ろす形の富士の景観もお勧めです。

 

菜の花畑の菜の花を「井田」の文字に切り取った花文字を見下ろすことができます。

(地図を見る)

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