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土肥温泉街より国道136号線を南に下った「恋人岬」は名が示す通り、カップルに人気の観光スポットです。
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遠景の富士を背景にした愛の鐘 |
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夕景の富士 |
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駿河湾に沈む達磨夕日 |
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愛のブロンズ像 |
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恋人岬は、駐車場から富士見遊歩道を700メートルほど下った「周り崎」の先端にあります。
富士山や駿河湾を一望でき、1年を通して多くの観光客が訪れます。
この景観を一望できる場所に、愛の鐘「ラブコール」が設置されており、この鐘を3回鳴らすと恋愛が成就すると言われることから、若い男女の姿が目立ちます。
恋人岬に沈む夕日もまた一見の価値ありです。
愛の鐘を背景にするか、または愛の鐘と恋人同士をシルエットにした夕日も印象に残ることでしょう。
また、夕焼けに輝く富士山を背景にした、西海岸の夕景も一見の価値ありです。
恋人岬に沈む「達磨」と形容する夕日も掲載しました。
(地図を表示)
2021年9月4日
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田園風景に溶け込んだ昔ながらの彼岸花の風景が楽しめる神奈川県の「日向薬師」。
彼岸花の咲く時期は、稲の刈り入れの後の稲屑を集めて燃やしている、のどかな田園風景に出会うことができます。
また季節を同じくする萩やコスモスとの風景も楽しめ、薬師参詣を兼ねた自然散策にお勧めです。
2021年9月1日
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第2の故郷と想っている八重山諸島の石垣島には、本土復帰直後の宿泊施設もないころから訪れていました。
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干潮時の海岸から遠くホテルを望む |
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ホテル下のビーチ |
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ホテル前のサンゴ礁内のパラセール |
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ホテル前でのウインドサーフィン |
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サンゴ礁の海岸風景 |
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ホテルベランダからの朝日の景観 |
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夕日の光線を横切るSAP |
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ビーチの風景 |
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当時は、羽田からの直行便はなく乗り継ぎを利用し、沖縄から石垣島までは国産のプロペラ機YS=11でした。
宿泊施設も民宿まがいの宿があるだけで、部屋も相部屋が当たり前で、ヤモリや大きなゲジゲジなどが部屋を這っているような、今では考えられないですね。
しかし、亜熱帯の自然が壊されることなく残っており、現在では目にすることが難しい原風景を体験できました。
石垣島観光のメインとなる川平湾ですが、当時は、数隻の昔ながらのサバニとよばれる小さな小舟が砂浜に係留されて、ヤシ帽の漁師が働いているだけの風景を見ることが出来ましたが、現在では珊瑚見学ツアーの観光船が砂浜に10隻近く乗り上げ、砂浜も荒れ、多くの観光客で賑わう観光地となり原風景が失われました。
宿泊施設の増加や高級化が進んで、現在では高級リゾートホテルが各島に点在するようになり、大きく様変わりしています。
石垣島を含む八重山諸島観光のトップシーズンは、6月~10月の間で、11月~4月はオフシーズンになります。
このオフシーズンには、特別料金で安く宿泊できるプランを提供する高級リゾートホテルがあります。
今回ご紹介のフランス資本の「クラブメット石垣島」もオフシーズンプランがあり、格安で宿泊できるプランを利用しました。
3食とお酒類を含めた飲み物すべて込みで、テニスなどのアウトドアスポーツ、SAP等海のレジャースポーツのインストラクター料金込みなどを含んでパッケージにしたものです。
スタッフは、9割が外国人で外国語を体験するにも便利です。
(地図を表示する)
2021年8月27日
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暑さが少し和らぎ、暑さが落ち着いてくるころの「処暑」。
これから見頃を迎える季の花に「コスモス」があります。
漢字で「秋桜」と書くコスモスは、名のとおり、秋に咲く花で秋の季語にもなっています。
身近な散歩道でもよく見かけるコスモスですが、メキシコ原産の花で、日本に入ってきたのは江戸末期ごろ、広く普及したのは明治になってからだといわれています。
「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。
2021年8月23日