八重山諸島「クラブメット石垣島」滞在記

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第2の故郷と想っている八重山諸島の石垣島には、本土復帰直後の宿泊施設もないころから訪れていました。

 

干潮時の海岸から遠くホテルを望む
ホテル下のビーチ
ホテル前のサンゴ礁内のパラセール
ホテル前でのウインドサーフィン
サンゴ礁の海岸風景
ホテルベランダからの朝日の景観
夕日の光線を横切るSAP
ビーチの風景

当時は、羽田からの直行便はなく乗り継ぎを利用し、沖縄から石垣島までは国産のプロペラ機YS=11でした。

 

宿泊施設も民宿まがいの宿があるだけで、部屋も相部屋が当たり前で、ヤモリや大きなゲジゲジなどが部屋を這っているような、今では考えられないですね。

 

しかし、亜熱帯の自然が壊されることなく残っており、現在では目にすることが難しい原風景を体験できました。

 

石垣島観光のメインとなる川平湾ですが、当時は、数隻の昔ながらのサバニとよばれる小さな小舟が砂浜に係留されて、ヤシ帽の漁師が働いているだけの風景を見ることが出来ましたが、現在では珊瑚見学ツアーの観光船が砂浜に10隻近く乗り上げ、砂浜も荒れ、多くの観光客で賑わう観光地となり原風景が失われました。

 

宿泊施設の増加や高級化が進んで、現在では高級リゾートホテルが各島に点在するようになり、大きく様変わりしています。

 

石垣島を含む八重山諸島観光のトップシーズンは、6月~10月の間で、11月~4月はオフシーズンになります。

 

このオフシーズンには、特別料金で安く宿泊できるプランを提供する高級リゾートホテルがあります。

 

今回ご紹介のフランス資本の「クラブメット石垣島」もオフシーズンプランがあり、格安で宿泊できるプランを利用しました。

 

3食とお酒類を含めた飲み物すべて込みで、テニスなどのアウトドアスポーツ、SAP等海のレジャースポーツのインストラクター料金込みなどを含んでパッケージにしたものです。

スタッフは、9割が外国人で外国語を体験するにも便利です。

(地図を表示する)

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