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「大田子海岸の夕日」(静岡県西伊豆町)

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西伊豆町の「大田子海岸」の夕景は日本夕日10景にも選ばれている夕日の名所です。

 

3月と9月の夕日撮影時期になると多く写真愛好家が訪れ、この時期には特別に夕日案内所が開設され、駐車場への誘導や撮影場所の案内等、いろいろ便宜を図ってくれます。

 

太田子海岸が日本夕日10景に選ばれたことは、もちろん夕日の美しさもありますが、沖合の独特の形をした岩(ゴジラッチョ)の存在が大きいですね。

 

掲載写真は、岩(ゴジラッチョ)の頭部に羽を休めるカモメに夕日が重なった光景を撮っています。

原生林に囲まれた「蓼科大滝」

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長野県茅野市の「蓼科大滝」は、原生林の中を10分ほど歩いた先にある雑魚川の滝の中では最大と言われる大滝です。

 

遊歩道脇の巨石を飲み込む巨木
蓼科大滝
蓼科大滝

高さ10メートル、幅25メートルの大滝の広い滝口から豪快に落下する姿は見応えがあります。

 

滝へ向かう遊歩道は苔むした原生林が神秘的で、巨木の根が岩にまつわりついた光景も見られ自然を満喫できます。

 

アクセスは、蓼科湖近くの蓼科温泉のあるプール平の蓼科温泉浴場の無料駐車場に案内板があり、この駐車場に駐車すると便利です。

(地図を表示)

歳時記・秋分「季の魚 秋刀魚」

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昼と夜の長さが同じになる日の「秋分」。

 

「秋の魚」と書く秋を代表する秋刀魚が美味しくなる時期ですが、ここ数年秋刀魚の大不漁が続き、庶民の食卓にのぼることが少なくなりました。

秋刀魚は輸入物が多い魚の中で、百パーセント日本国内で捕られている魚のため、不漁の影響は大きく、今や高級魚扱いです。

 

秋刀魚の時期になると、落語の「目黒のさんま」ではありませんが、目黒で焼いた秋刀魚が食べられるイベントがありますが、運営が大変だったと思います。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

歳時記・白露「季の花 彼岸花」

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大気が冷えてきて露を結ぶ頃の「白露」。

 

お彼岸のころに真っ赤な花を咲かせる彼岸花、この花を目にすると秋の近さを感じます。

この彼岸花はアルカロイドという毒を含んでおり、鳥やネズミ、モグラの被害を避けるために田畑に植えられてきましたが、今でも田んぼのあぜ道を赤く彩っている光景を目にすることができます。

 

住居のある神奈川県では、伊勢原市日向薬師の彼岸花に彩られた田園風景が知られています。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

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