トライアル雇用助成金「一般トライアル」
トライアル雇用助成金の「一般トライアルコース」は、社員採用時に助成される助成金のなかでも申請件数の多い助成金の一つです。
この助成金は、職業経験の不足などから就職が困難な求職者を原則3か月間試行雇用することにより、その適性や能力を見極め、常用雇用への移行を目的としたものです。
有期契約社員として試行採用し、その間本人の適性や能力を十分確認したうえで、常用雇用するか否かを判断します。
<主な支給要件>
【対象となる事業所】
事前にハローワーク等にトライアル求人を申し出て、ハローワーク等の紹介により、対象者を雇い入れた雇用保険に加入している事業所が対象。
【対象となる対象者(求職者)】
以下のいずれかの要件を満たし、対象者がトライアル雇用を希望した場合に対象になります。
- 紹介日の前日から過去2年以内に、2回以上離職や転職を繰り返している人。
- 紹介日の前日時点で、離職している期間が1年を超えている人。
- 妊娠、出産・育児を理由に離職し、紹介日の前日時点で、安定した職業についていない期間が1年を超えている人。
- 紹介日時点で、ニートやフリーター等で45歳未満の人。
- 紹介日時点で、母子家庭の母、父子家庭の父等、就職の援助を行うに当たって、特別な配慮を要する人。
※平成31年4月から対象者の追加・削除の改正がありました。
<助成額>
- 対象者1人当たり月額最大4万円で、最長3か月間(最大12万円)支給。
- 対象者が母子家庭の母または父子家庭の父の場合は、月額最大5万円(最大15万円)が支給されます。
※3か月間の中途で退職した場合でも、勤務期間に応じて支給されます。
※助成金を希望する場合は、ハローワーク等に事前に申し出て受理されることが必要。
<申請先>
事業所を管轄するハローワーク
