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DC活用の老後資金「お任せ運用とは」

仕事が忙しくて確定拠出年金(DC)運用に時間を割くことができずに、お任せで運用できないかという人もいます。

 

確定拠出年金に限らず、中長期の資産運用では頻繁に売買する必要はありません。

株式や債券など具体的な商品選びが難しい場合、インデックスファンドを使って投資を続ける方法もあります。

 

ただし、中長期で投資する場合、投資比率を調整するリバランスの考えも重要になります。

 

Q、リバランスの手間が面倒な場合は

リバランスの手間が面倒な場合は、ファンド自身が各資産への投資比率をリバランスしてくれるバランス型ファンドがあります。

確定拠出年金では、運用内容が異なっている複数のバランス型ファンドが用意されています。

 

国内債券への投資比率を高くし、株式の比率を低めにした「安定型」、株式と債券を
ほぼ半分にした「安定成長型」、株式の投資比率を高めにした「成長型」などです。

企業年金活用「老後の不安と無関心」

「老後に対して不安は持っているが、無関心」という現状をよく目にします。

 

老後に不安を持っているのにも関わらず、自分が受け取れる年金額を把握していない、または年一回送られてくる「年金定期便」を見たこともないという方を多く見かけます。

確定拠出年金の継続教育の重要性は広く認識されていますが、無関心の方が見受けられるのも事実です。

 

本来なら不安だからこそ、しっかり理解する必要があるにもかかわらず、知る努力を怠る人が多くいるのが現実ですね。

さらに社会保障のなかの公的年金や医療保険に関する知識を少しでも理解すれば無駄な民間保険に加入することもなくなります。

 

老後に受け取る年金や退職金、企業年金の金額が分かればどれくらいの準備が必要かの予測がつきます。

従来の企業型確定拠出年金は自助努力というよりも企業の退職金制度の一つのため、どうしても意識が低くなります。

 

しかし、個人型DCはこの自助努力が重要となります。少しでも理解する努力を継続し、老後への不安を軽くしたいものです。