FP関連情報

ファイナンシャルプランナー(FP)とは

ファイナンシャルプランナー(FP)は、人生の三大資産「住宅資金、教育資金、老後資産」をお客様のご要望に基づき、忠誠・公平な立場でライフプラン設計作りをお手伝いする業務です。(FP業務に携わる場合の資格として、国家資格のFP技能士などがあります)

FPの技能分野とは

FPは次の技能分野を担保にお客様の相談に対応しています。

  1. ライフプランニング作成
    人生の3大資産をベースに各世代に対応したライフプランニングの作成
  2. 金融資産運用設計
    余裕資金を用いた各種金融商品等への投資・運用のアドバイス
  3. 各種民間保険とそのリスク
    生命保険、火災保険、自動車保険、損害賠償保険等、多くの種類がありますが、世代、目的に応じた加入・見直しのアドバイス
  4. 不動産運用設計
    住宅ローンの選択や住宅取得前後に必要とする知識・注意点のアドバイス
  5. 税金の知識
    不動産の購入、生命保険・個人年金、確定申告等、日常生活に係る課税関係のアドバイス
  6. 相続税と相続に係る事業承継
    贈与税・相続税に係るアドバイス、また相続時の事業承継に関するアドバイス

企業におけるFPの役割

次の内容のご相談を申し受けます。

  1. セカンドライフプラン作成のアドバイス
    リタイア後のセカンドライフを充実させるためには、50歳からその準備を始めるのが良いといわれています。リタイア後の退職金、公的年金等を含めたマネープラン、趣味・ボランテア等の生きがいプランなどを研修等で事前に意識づけすることが大切です。
  2. 確定拠出年金の運用金融商品のアドバイス
    日本の確定拠出年金の運用商品は、低リスクな金融商品の組合せの比率が高いのが現状です。将来の年金額を考慮し組合わせ金融商品の再考が求められます。
  3. 相続・事業承継に関する情報のご提供
    相続・事業承継の問題は、中小企業の事業主様にとり最も関心のあるところと思います。関連情報をご提供します。
  4. 私的年金・公的年金、各種保険のアドバイス
    保険は人生で二番目に高額な買い物といわれていますが、良く検討せずに加入している場合が多くあります。リスク対策として欠かせない生命保険、火災保険、自動車保険、損害賠償保険等などいろいろあります。無駄な保険料を払わないために定期的な内容の確認・見直しが必要です。

顧問契約を締結のお客様の場合は、協議のうえでご相談等は無料でさせていただきます。