歳時記・立秋「季の果実 ほおずき」
秋の気配がほの見える頃の「立秋」。
この時期、園芸売り場で時々見かける「ほおずき」ですが、昔ほどには人気がないですね。
実を口に含んで音を鳴らして遊んだり、提灯に見立ててお盆の精霊棚に飾ったりしましたが、今では見かけることも少なくなりました。
江戸時代の中頃に浅草寺で「ほおずき市」が開かれ、現代でも続いています。
2021年8月7日
木漏れ日のカフェで一休み
秋の気配がほの見える頃の「立秋」。
この時期、園芸売り場で時々見かける「ほおずき」ですが、昔ほどには人気がないですね。
実を口に含んで音を鳴らして遊んだり、提灯に見立ててお盆の精霊棚に飾ったりしましたが、今では見かけることも少なくなりました。
江戸時代の中頃に浅草寺で「ほおずき市」が開かれ、現代でも続いています。
2021年8月7日