歳時記・立秋「季の果実 ほおずき」

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秋の気配がほの見える頃の「立秋」。

 

この時期、園芸売り場で時々見かける「ほおずき」ですが、昔ほどには人気がないですね。

実を口に含んで音を鳴らして遊んだり、提灯に見立ててお盆の精霊棚に飾ったりしましたが、今では見かけることも少なくなりました。

 

江戸時代の中頃に浅草寺で「ほおずき市」が開かれ、現代でも続いています。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

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