歳時記・夏至「季の暮らし 風鈴」

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「夏至」は、1年で最も昼が長く夜が短い日をいいます。

 

これから梅雨の開ける時期にかけて、軒先に風鈴をつるす家庭も多いと思います。

穏やかな風が吹くと、鈴の中にある舌から糸のつるされた短冊がたなびき、涼しげな音を奏でる風鈴ですが、材質によりいろいろな音色が楽しめます。

 

岩手県の名産である南部鉄器製のものが有名ですが、江戸時代後期から作られたとされるガラスを使った江戸風鈴も有名です。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

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