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西伊豆松崎町を流れる那珂川の支流の池代川沿いにある「大沢温泉」の黄昏時の桜風景です。
那賀川堤の桜を撮影後に訪れたときには日が傾き黄昏に近く、「大沢温泉」沿いの桜も華やかさを控えた光景をみせてくれました。
「大沢温泉」の開湯は300年前といわれており、40℃~50℃の硫酸塩泉で、肌をつるつるにする効能があるとされ「化粧の湯」とも呼ばれているそうです。
2軒の旅館の外、数件の民宿や、自炊型の湯治場もあり、ゆっくりと湯治が可能です。
温泉街もなく旅館の周りに民家がまばらに点在する中に、ひっそりと咲く桜風景もいいものです。
500メートルも離れていないところに道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」がありますので、地元の特産物を求めるには便利です。
(地図を見る)
2014年3月12日
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南伊豆町「下賀茂温泉」の「青野川堤」の「河津桜」は、河津町の河津桜と並んで伊豆の河津桜の名所です。
日中の河津桜の風景も見事ですが、ライトアップされる夜の河津桜の光景も幻想的で魅力的です。
夜桜のライトアップに併せて、5000個ほどのブルーライトボウルを川へ流し、ライトアップ効果を高めています。
午後6時からスタートし、8時まで切れ目なく流し続けます。
撮影日は、風が強くブルーライトボウルが風に吹き寄せられて川辺に集まることがあり、撮影のベストタイミングが短かったのが残念。
このイベントは桜祭り期間の3日間行われるもので地元を含めた多くの見物客が押しかけていました。
ブルーライトボウル(一個200円だそうです)を2時間近く切れ目なく流し、イベントを盛り上げた地元の若者に感謝です。
ブルーライトボウルのイベントは、年によって中止になる可能性がありますので、事前確認してお出かけください。
(ブルーライトボウルのイベントは、現在は実施していません)
河津桜の風景を、「伊豆の花風景 下賀茂の河津桜」でご紹介しています。ご覧ください。
(地図を見る)
2014年2月24日
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「浄蓮(じょうれん)の滝」は、伊豆市湯ヶ島にある日本滝100選にも選ばれた滝で、中伊豆観光のパワーポイントの一つでしょう。
中伊豆には天城山の豊富な水量から生まれた河津七滝や平滑ノ滝など多くの滝があるなかで、「浄蓮の滝」は代表的な滝でしょう。
天城山の北西部を流れる本谷川に位置し、落差25m、幅7mで玄武岩溶岩流を流れ落ちる水量豊かな伊豆の名瀑です。
滝の周りや滝壺の岩肌には、日本では伊豆半島と熊本県にのみ自生が確認されている県指定天然記念物のジョウレンシダ(別名ハイコモチシダ
)が群生しています。
下段写真の右側の緑の群落がジョウレンシダで、目をを凝らすと確認できます。
滝には女郎蜘蛛伝説があるようですが、周囲の原生林が醸し出す雰囲気と、激しい音を立てて滝壺に流れ落ちる様は、この滝を一層神秘的なものにするようです。
滝つぼ近くに伊豆名産の小さなワサビ田があり、のぞいてみるのもよいでしょう。
滝へは無料の駐車場から階段をかなり下ったところのあり、お年寄りや足腰の弱い人には厳しいかもしれません。
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2014年1月16日
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南伊豆町大瀬の沖合に浮かぶ2対の島「簑掛島(みのかけじま)」は、朝日の写真の題材として多くの人に知られている撮影ポイントです。
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大瀬漁港からの日の出 |
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朝焼けに帰港する漁船 |
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朝もやに包まれる小型漁船 |
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早朝の釣り人 |
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簑掛島に昇る朝日 |
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朝焼けの簑掛島 |
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朝日の撮影時期は10月から3月まで、場所を移動して異なる朝景を撮ることができるため、回数を重ねて訪れる人が多いようです。
夕景も同様ですが、海、雲などの状況により、同じ撮影ポイントから撮った写真でも違った写真になり、これが写真の面白いところですね。
撮影ポイントの近くに美味しい干物屋さんがあり、イカの口の部分を干物にしたものや、独特の味のするサバのみりん干しなど、ここでしか売っていないものもあり、土産としてお勧めです。
大瀬漁港の近くに伊豆名産として知られるアロエを加工し、いろいろな商品として販売している「南伊豆アロエセンター」があります。
ほんの少し南に下ると伊豆最南端の石廊崎です。
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2014年1月14日
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