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ぶらり旅・上信越の秋「奥只見湖」

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新潟屈指の紅葉スポット「奥只見湖」周辺の紅葉は、日本紅葉の名所100選にも選ばれています。

 

新潟県「奥只見湖」奥只見ダムの堤
奥只見湖の堤
新潟県「奥只見湖」遊覧船から
外輪駆動の遊覧船から
新潟県「奥只見湖」湖畔の紅葉
湖畔の紅葉
新潟県「奥只見湖」湖畔の紅葉
湖畔の紅葉
新潟県「奥只見湖」湖畔の紅葉
湖畔の紅葉
新潟県「奥只見湖」湖畔の紅葉
松との対比が美しい
新潟県「奥只見湖」湖畔稜線の紅葉
稜線の紅葉風景

奥只見湖は奥只見ダムのために作られた人造湖で、ダムの堤高は157メートルもあり、ダム堤高では日本で5位の高さで総貯水量は2位と大きな人造湖です。

 

「越後三山只見国定公園」に指定されている奥只見湖周辺は、紅葉時期には大勢の観光客が訪れます。

 

特に奥只見湖の「奥只見~銀山平」間を周遊する遊覧船は予約が取れないほどの人気のようです。

 

奥只見湖周辺の紅葉は、湖面近くの紅葉が時期的に遅く、今回の遊覧でもピークは過ぎていましたが十分楽しめました。

 

ただ、小雨模様の天気に風も加わり船上からの撮影は大変で、納得のいく写真は撮れませんでした。

(地図を見る)

ぶらり旅・上信越の秋「八海山ロープウェイ」

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新潟県南魚沼市にある「八海山ロープウェイ」は紅葉の名所としても知られています。

 

新潟県「八海山ロープウェイ」山麓駅
ロープウエイの山麓駅
新潟県「八海山ロープウェイ」山頂駅直下
山頂駅直下の傾斜角38度のゲレンデ
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ゲレンデ中腹の紅葉
新潟県「八海山ロープウェイ」稜線の紅葉
稜線の紅葉
新潟県「八海山ロープウェイ」山麓駅近くの紅葉
稜線下部の紅葉

標高1147メートルにある山頂駅までの約15分間、山裾が紅葉に染まる景観は見事で多くの人が訪れる紅葉シーズンの観光スポットです。

 

また、八海山スキー場としても知られ、山頂駅から傾斜角38度のエキスパートコースを眺めましたが、斜面というより崖を見下ろす感じでしたね。

 

八海山は八峰の岩峰群を合わせた総称で、古くから霊山として崇められてきました。

 

「八海山ロープウェイ」は81人乗りで、標高376mの山麓駅から標高1147mの駅まで5分で到着します。

 

展望台からは上信越の山々や佐渡島まで望めるそうですが、この日は残念ながら曇り空で霧もかかり視界が悪くて最悪でした。

 

今年は1週間ほど紅葉の時期が早く訪れたということで、期待した紅葉の景観は望めず残念の一言です。

(地図を見る)

ぶらり旅・東北の夏「厳美渓(げんびけい)」

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「厳美渓」は岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷で、栗駒川を水源とし全長2キロほどの渓谷です。

 

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厳美渓観光案内図
一関市「厳美渓(げんびけい)」
多くの観光客の訪問
一関市「厳美渓(げんびけい)」のかっこうだんご
ザル籠で送られてきただんご
一関市「厳美渓(げんびけい)」のかっこうだんご店
かっこうだんごのお店
一関市「厳美渓(げんびけい)」天工橋から下流方向
天工橋より下流を望む
一関市「厳美渓(げんびけい)」天工橋から上流方向
天工橋より上流を望む

1927年に国の名勝及び天然記念物に指定されています。

この地一帯を治めていた伊達政宗もこの地を賛美し、何回か訪れているということです。

 

平泉に近く、平泉の観光人気に伴って厳美渓の観光客も増加したようです。

現在も年間90万人ほどが訪れる県南部の有数の観光地です。

 

厳美渓では、空飛ぶダンゴと知られている「郭公(かっこう)ダンゴ」が有名ですね。

 

対岸のお店(かっこう屋)から岩場の渓谷の休息所との間にワイヤーロープが設けられており、ワイヤーロープで繋いだ籠に代金を入れ合図の板をたたくと、お店が注文の合図をを聞き、だんごとお茶をロープに吊り下げたザル籠に乗せ届けてくれるものです。

 

販売している団子は、あん・ごま・みたらしが主で、空飛ぶ団子では三本セット(刺してある団子は五個)で売られています。

 

この日は、訪れた時間が遅かったせいか売り切れの黄色の旗がお店に掲げられており、食べることはできませんでした。

 

お店のご主人と懇意にしている同行のツアーガイドに聞いたところによれば、ロープは手で引っ張っているそうで、この日も何回か手伝わされて腕が痛いとぼやいていました。

 

このお店の創業は明治11年と古く
、現在は三代目で初代が空飛ぶ団子を考えられたとのこと。

 

団子は直接お店に訪問しても購入できます。

(地図を見る)

 

ぶらり旅・東北の夏「平泉・中尊寺」

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世界遺産の「平泉・中尊寺」は天台宗の寺院で、奥州藤原氏三代ゆかりの寺としても有名です。

 

「平泉・中尊寺」金色堂入口
金色堂への入口
「平泉・中尊寺」能舞台
白山神社・能舞台
「平泉・中尊寺」鐘楼
鐘楼
「平泉・中尊寺」中尊寺本堂
中尊寺・本堂
「平泉・中尊寺」弁慶堂
弁慶堂
「平泉・中尊寺」中尊寺はす
中尊寺はす
「平泉・中尊寺」金色堂の旧覆堂
金色堂の旧覆堂
「平泉・中尊寺」の金色堂
金色堂(覆堂)

平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め多くの文化財を有します。

 

見どころは、建物一面に金箔を重ねた豪華絢爛な金色堂(写真撮影は禁止です)ですね。

 

夜光貝の螺鈿細工や漆の蒔絵、透かし彫りなど、平安仏教美術の工芸技術の粋が集結されています。

 

金色堂内部の中央の壇には、初代清衡公、向かって左の壇に二代基衡公、右の壇に三台秀衡公のご遺体と、四代泰衡公の首級が収められています。

 

金色堂には、宮沢賢治の詩碑があり、理想郷を夢見た賢治と清衡に想いを馳せることができるでしょう。

 

金色堂の他にも、中尊寺経蔵や能舞台などの国宝と重要文化財等が三千点以上あるということです。

 

中尊寺の一画に七月から八月中旬に咲く「中尊寺ハス」が咲いていましたが、訪れた時期がやや遅かったのか、数輪の花が開花しているだけでした。

 

世界遺産ということもあり、平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっており、金色堂に向かう人の波が続いていました。

(地図を見る)

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