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伊豆の散歩道・松崎町「那賀川の桜並木」

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松崎町の「那賀川」沿いの「桜並木」は、南伊豆でも知られた桜名所の一つです。

 

伊豆松崎町「那賀川の桜風景」宮の前橋からの桜風景
那賀川の宮の前橋からの桜風景
伊豆松崎町「那賀川の桜風景」中流域の桜風景
那賀川中流域の桜
伊豆松崎町「那賀川の桜風景」上流域の菜の花と桜
那賀川上流域の桜
伊豆松崎町「那賀川の桜風景」お花畑の幼児
お花畑でかかしを見つめる女の子
伊豆松崎町「那賀川の桜風景」大沢温泉の桜風景
大沢温泉の桜
伊豆松崎町「那賀川の桜風景」お花畑と桜並木
お花畑と桜並木

桜の季節に松崎を訪れた際には、ぜひ足をのばしたい場所です。

松崎町の那珂川の桜並木は川沿いに沿って1キロほど続き、川沿いの菜の花との桜風景が楽しめます。

 

また桜並木と並行する田んぼのお花畑は、ポピーが主ですが、懐かしい「レンゲ」の群生も見られ、桜の花見後の一時を過ごすのには最適ですね。

 

桜並木が尽きる近くには、300年前に開湯したといわれる「大沢温泉」があります。

旅館が2軒開業している小さな温泉地ですが、泉質は硫酸沿線で肌に良いとされ、「化粧の湯」とも呼ばれています。

 

その他数件の民宿や、自炊型の湯治場もあり、ゆっくりと湯治が可能です。時間のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

駐車場は桜並木に沿って無料の駐車場が2か所あります。

 

松崎の中心部から少し歩きますので、松崎と下田を結ぶ路線バスを利用して桜並木の途中の停留所で下車するのも良いでしょう。

出店等の出店はありませんが、コンビニが近くにありますので、買い物やトイレに便利です。

 

あまり知られていませんが、松崎は桜餅を包むのに用いられる桜葉の塩漬け生産量が日本一です。

口中に桜葉の香りと甘塩っぽさが広がる桜餅ですが、散歩のおともにお勧めです。

 

この塩漬けの桜葉は、農家が専用の桜を植えて若葉のうちに採り入れるもので、那賀川の桜並木の桜葉のものではありません。

地図を見る(大沢温泉)

ぶらり旅・南東北の秋「薬師岳」

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紅葉に染まった安達太良連邦を眺めながら10分程の空中散歩が続く「あだたら山
ロープウェイ」ですが、眼下に広がる紅葉風景も見事です。

 

福島県「秋の薬師岳」あだたら山ロープウェイからの紅葉
あだたら山ロープウェイからの紅葉風景
福島県「秋の薬師岳」薬師岳パノラマパークからの紅葉
薬師岳パノラマパーク
福島県「秋の薬師岳」安達太良山稜線の紅葉
安達太良山稜線の紅葉
福島県「秋の薬師岳」安達太良山稜線下の紅葉
安達太良山稜線下の紅葉風景
福島県「秋の薬師岳」安達太良山の紅葉
安達太良山(山頂が乳首の形)

山頂駅から5分程歩くと、前方に雄大な安達太良山が望める「薬師岳パノラマパーク」に着きます。

 

薬師岳パノラマパークから「安達太良山」山頂まで続く稜線の紅葉の景観は見事の一言。

 

パノラマパークから安達太良山頂の乳首を連想させる岩が遠望できますが、この乳首に登りたいと山頂まで登る人が多いと聞きます。

乳首に昇るのに順番待ちもあるとのこと。

 

今回は時間の関係で登れませんでしたが、山頂までは1時間15分ほどかかるそうですが、山頂からの景観を想像したら登る価値がありそうです。

 

ロープウェイ山頂駅から徒歩5分ほどの薬師岳パノラマパークは、大きな岩が重なり合い、足場が悪いので注意が必要です。

 

訪れた時、高齢の方が足を滑らして頭部に怪我をし、10人程の救助隊が駆けつけたり、救助ヘリコプターを要請するなどのハプニングに遭遇しました。

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ぶらり旅・南東北の秋「桧原湖(ひばらこ)」

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「桧原湖(ひばらこ)」を訪れた前日は強風のため遊覧船が欠航したそうで、この日もかなり強い風が吹いていましたが遊覧船に乗ることが出来ました。

 

福島県「秋の桧原湖」遊覧船乗船乗り場
遊覧船乗船の桟橋
福島県「秋の桧原湖」浮き島の風景
形の変わった浮島
福島県「秋の桧原湖」紅葉の美しい小島
紅葉の素晴らしい小さな浮島
福島県「秋の桧原湖」紅葉下の釣り船
紅葉下の釣り船
福島県「秋の桧原湖」紅葉の小島に残す航跡
紅葉の浮島に残す航跡
福島県「秋の桧原湖」湖面に映える紅葉
湖面に紅葉が映える

「桧原湖」は最大水深が31メートル、周囲31キロほどで、裏磐梯では最大の湖です。

秋の紅葉シーズンの外、冬場にはワカサギ釣りで賑わうそうです。

 

桧原湖には浮島が多く、その浮島の紅葉と湖周辺の紅葉とマッチして変化していく紅葉風景を遊覧船から楽しむことができます。

 

寒風にさらされる遊覧船の上部甲板で、寒さをこらえながらの撮影でしたが楽しかったですね。

 

この桧原湖も1888年の磐梯山の噴火でできたものですが、今回の旅では磐梯山の噴火にまつわる話を多く聞くことができた旅でした。

 

今回は時間がなく訪れることはできませんでしたが、桧原湖近くの「小野川湖」「秋元湖」の紅葉もお勧めです。

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ぶらり旅・南東北の秋「中津川渓谷」

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磐梯吾妻レークラインの途中にある「中津川渓谷」は紅葉の名所としても知られています。

 

福島県「中津川渓谷」橋からの紅葉風景
橋から上流を眺めた景観
福島県「中津川渓谷」橋からの紅葉風景
橋から下流方向の景観
福島県「中津川渓谷」橋下の紅葉風景
橋下の紅葉
福島県「中津川渓谷」渓谷の紅葉風景
橋から下流方向の渓谷紅葉

中津川渓谷は秋元湖に注ぐ中津川の上流に位置し、紅葉の見ごろは10月中旬~下旬になります。

 

例年に比べ、紅葉のピークが後ろにずれたためか、10月下旬の訪問でも素晴らしい紅葉風景が楽しめました。

 

駐車場のある「中津川渓谷レストハウス」から遊歩道を10分ほど下ると、渓流まで降りることができますが、急斜面の遊歩道のため足に自信のない方は避けた方が無難です。

 

足に自信のない方は、レストハウスから徒歩数分の渓谷を跨ぐ橋の上からの紅葉が楽しめます。

広大な紅葉の景観を眺めるには橋の上からがお勧めです。

 

写真はいずれも橋の上から撮ったものですが、紅葉風景の単調さを避けて撮るのがポイントですね。

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