未分類
未分類
雪に包まれて淡い明りに浮かび上がった「銀山温泉」の情景は写真等でよく目にしますが、今回は雪とは縁のない昼日中の銀山温泉です。
|
|
古勢起屋別館 |
|
|
|
白銀の滝 |
|
|
|
頼音の滝 |
|
|
|
街中の風景(能登谷旅館を望む) |
|
写真で見る幻想的な銀山温泉とは程遠い景観でしたが、温泉街で一際目立つ「能登谷旅館」は古き良き時代を象徴する建物と感心しました。
銀山温泉は「千と千尋の神隠し」のモデルになったことや、NHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍有名になったようです。
大正から昭和初期にかけての旅館が立ち並ぶ銀山温泉は、街並みを保存する条例が定められているとのことです。大事に保存してほしいですね。
大正ロマンが感じられるという銀山温泉、何時か雪あかりに浮かぶ銀山温泉を訪れ大正ロマンの雰囲気に浸りたいものです。
街中の一番奥に足を運ぶと見られる「白銀の滝」と、少し離れたところの「頼音の滝」の写真も掲載しました。
地図を見る
2017年2月21日
未分類
神奈川県川崎市麻生区のカフェ「オリーブの樹」ですが、蕎麦処「富安」を併設し、美味しいおそばも提供しています。
|
|
お店の入口 |
|
|
|
店内の一部(外は素敵な庭です) |
|
|
|
食べきれないほどの大盛りの野菜 |
|
|
|
メインディッシュのミートローフ |
|
車で5分ほどの近くにあり、散歩の途中に知り今回初めての訪問です。
住宅街の一軒家の一階をお店にしていますが、20人は入れるほどの広さで、古式然とした雰囲気とインテリアが素敵で、入った瞬間に「これは・・・」と思わずつぶやくほどです。
外国の方が住んでいたのを購入し、3年ほど前にお店を開業。
奥様が料理を担当し、ご主人がそばを担当しているとのことです。
ランチの1350円コースは、前菜にこれでもかと大皿に盛られた野菜サラダ、メインは写真のように大盛の日替わり料理と続いた後に、最後におそばが続きます。
よく全部食べたと思うほどの量でしたが、同席した面々も完食していました。
蕎麦は高山産の蕎麦粉を使用したニ八そばで、細目のコシのきいたそばに出来上がっており、濃い目の汁によく合います。
お腹に余裕のある方は、最後にデザート付きのコーヒー(300円)もお勧めです。
今回はそばの写真は割愛しました。
小田急線新百合ヶ丘が最寄り駅となりますが、徒歩ではきついので車の利用をお勧めします。(駐車場があります)
神奈川県麻生区東百合丘4-31-6(地図を見る)
電話:044-567-6025
営業時間:12:00~16:00
営業日:水、木、金、土曜日
上記以外の予約も可能とのことです
(後記:残念ながら2019年にお店は閉店になりました)
2017年2月16日
未分類
紅葉シーズンになるとTV番組や旅行雑誌に登場する「鳴子峡」ですが、今回のぶらり旅では少し紅葉には早く黄葉が目立つ鳴子峡のご紹介です。
|
|
橋下からの鳴子峡 |
|
|
|
鳴子峡の紅葉風景の一部 |
|
|
|
岩の屏風を彩る紅葉 |
|
|
|
大深沢遊歩道への下り坂の風景 |
|
|
|
紅葉の中の電車 |
|
鳴子峡の紅葉は、さまざまな岩石が屏風のように連なり、屏風を彩る紅葉風景が他では見られない絶景を創り出します。
よく写真等で紹介されるのが、鳴子峡を跨ぐ橋を望んだ紅葉風景が知られていますが、今一つ人気がある撮影ポイントがあります。
電車が鳴子峡にかかるトンネルから出てくる光景です。
事前に時刻表で確認しているのでしょうか、撮影ポイントの橋の上にはカメラの行列ができます。
今回は幸運にも1時間に1本しか通過しない電車と紅葉風景を撮ることができました。
時間のある方は,、駐車場から道を下った川沿いを歩く「大深沢遊歩道」を散策し、下から眺めた景観を楽しむのもよいでしょう。(現在一部の遊歩道は閉鎖されています)
今回は作並温泉に宿をとりましたが、鳴子峡から車で5分程の鳴子温泉郷もお勧めです。
地図を見る
2017年2月13日
未分類
「磐梯吾妻スカイライン」の中間地点にある標高1600メートルの「浄土平」は、標高が高いせいか紅葉のピークは過ぎていました。
|
|
荒涼とした浄土平の紅葉風景 |
|
|
|
浄土平の紅葉風景 |
|
|
|
吾妻小富士への登り口 |
|
|
|
吾妻小富士山頂付近からの浄土平 |
|
|
|
吾妻小富士山頂 |
|
火山噴火により生成された荒原の中腹には、いまだに小さな蒸気を吹き出す噴煙が見られ周辺はオオシラビソを主とする針葉樹の原生林となっています。
一切経山の山肌からの硫黄を含んだ有毒ガスで死亡した狐等がいたとのことです。
この平坦地が花々に包まれて極楽浄土のように見えたことから「浄土平」と名付けられたと考えられているようですが、一切経山の荒涼とした風景を見ると違和感を覚えるほどです。
浄土平ビジターセンターからすぐの「吾妻小富士」は、ビジターセンター駐車場から徒歩10分程度で吾妻小富士の山頂に着きます。
徒歩10分ですが階段状の登りはきつかったです。
吾妻小富士は直径500メートルの火口で、浄土平や福島盆地を眺めながら火口壁を1時間ほどで1周できます。なぜか時計回りがお勧めのようです。
地図を見る
2017年2月7日
< 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
>