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「池面が映える御射が池」(長野県)

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「御射鹿池(みしゃがいけ)」の池面に映える新緑の光景です。

 

長野県奥蓼科の「御射鹿池(みしゃがいけ)」は、標高1500mの山の中にある小さな池ですが、静かな水面に背景の山々の風景が逆さ映りに映り込み、幻想的な光景を創り出すことで知られています。

 

日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。

周囲のカラマツ林が季節により色を変え、春からの新緑、秋の紅葉と、鮮やかな
色彩を水面に映し出してくれます。

歳時記・小満「季の花 バラ」

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節季名「小満」は、梅雨に入る前の命が満ちてくるころをあらわしています。

 

庭の「バラ(薔薇)」が見頃となる季節です。

バラは古くから日本にも自生した植物で、明治以降には全国にバラ園が作られるようになり、広く庶民にも親しまれるようになったようです。

 

多くの改良種ができましたが、難しいといわれた青いバラも誕生しましたね。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

歳時記・立夏「季の花 藤の花」

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「立夏」とは夏の始まりを意味し、生き物が息づくころを表します。

 

季節の花として「藤」があげられます。

日本の固有種の「藤」は、本州、四国九州に広く生息しており、紫色の花を房状にして下方に延びます。

 

庭に「藤棚」を作る愛好家や、公園などでも大きな藤棚に成長した花風景を見ることができます。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

「小室山のツツジ」(静岡県伊東市)

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静岡県伊東市の「小室山」を彩るツツジの花風景です。

 

伊東市に近い標高321mの「小室山」は、自然公園を配し、40種10万本の「ツツジ」や、4000本の「椿」が楽しめるつばき園など花の名所としても知られています。

 

広大なツツジ園を長蛇の列で横切る園児の光景が印象的でした。

小室山山頂までは有料の観光リフトがあり、草原の山頂の散策や、伊豆七島から富士山までの360度のパノラマも楽しむことができます。

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