未分類
未分類
２０１９年度の税制改正で「教育資金一括贈与」非課税制度が、内容の一部を変更し２年間延長されることになりました。
２０１４年１月１日から相続税の基礎控除が引き下げられ、相続税の課税対象者数が一気に拡大し、相続税対策に関する相談が増えています。
この「教育資金一括贈与」非課税制度は、相続税対策の一方法として孫への教育資金を非課税で贈与するもので
、利用する人も多い制度です。
贈与には信託会社等で手続きが必要ですが、最大１５００万円までは贈与税が非課税となる制度です。
制度の２年間の延長で教育資金の使途要件などに一部見直しがありますが、ぜひ検討したい節税対策です。
＜制度改正前後の要約＞
|
改正前 |
改正後（※） |
| 適用期限 |
２０１９年３月３１日まで |
２０２１年３月３１日まで |
| 所得要件 |
なし |
信託等をする日の前年の受贈者の合計所得金額が１０００万円以下 |
| 教育資金の範囲 |
（１）学校等に直接支払われる授業料、入学等
（２）学校等以外の教育として支払われる塾やスポーツ・文化芸術など |
２３歳以上の孫等の教育資金の範囲が限定される（習い事等は対象外） |
| 贈与者の死亡 |
課税関係は生じない |
口座設定後３年以内に贈与者が死亡し、孫等が２３歳以上の一定の場合、残高を相続財産に加算 |
| 終了事由 |
（１）受贈者が３０歳に達した場合
（２）受贈者が死亡した場合など |
受贈者が３０歳に達した場合の終了事由について、在学中等の時は、４０歳まで教育資金管理契約は終了しない |
※２０１９年４月１日以降の信託等の贈与に適用
2019年12月11日
未分類
南伊豆の雲見は「雲見温泉」としても知られていますが、空気が澄んだ天気の良い日には、海岸から富士山の雄姿を見ることができます。
伊豆半島の先端に近い雲見からの富士山は、駿河湾に浮かんだように見えることから「浮富士」の名で知られています。
写真の「浮き富士」を撮った日は、海が荒れた日でしたが空気が澄んでいたためかはっきりと富士が見え、荒れた駿河湾に浮かんだような「浮富士」を見ることができました。
空気の澄む春先まで見ることができます。
2019年12月1日
未分類
沼津市に属する「大瀬」は、伊豆半島西海岸の最上部に位置しており、駿河湾に浮かぶ優美な富士の姿を四季を通じて楽しむことができるビューポイントの一つです。
 |
|
| 遠く富士を望む大瀬崎の風景 |
|
 |
|
| 桜越しの富士 |
|
 |
|
| 荒れる駿河湾に浮かぶ富士 |
|
 |
|
| 大瀬崎の桜と富士の光景 |
|
 |
|
| 冠雪の富士とスキューバダイビング |
|
 |
|
| 大瀬崎を行く祭り船と富士の光景 |
|
 |
|
| 帆船が映える富士の風景 |
|
特に大瀬の県道脇からの駿河湾に浮かぶ富士山のパノラマは絶景です。
桜の時期には桜を前景にした富士山を望むことができます。
毎年４月４日は、日本３大奇祭といわれる海のお祭り「大瀬祭り」が行われ、飾り舟と富士山の光景を求めて、毎年多くの見物客が訪れます。
富士山が冠雪する秋から早春にかけて、荒れる駿河湾に浮かぶ富士山も男性的で見応えがありますね。
大瀬までは定期バスの運行がないために、マイカーに頼ることになります。
大瀬に至る県道１７号線は、道幅が狭く勾配が急なアップダウンが続きますので、ドライブには注意が必要です。
県道１７号線から大瀬海岸に下った大瀬岬のスキューバダイビングスクール脇には、有料の大型駐車場がありますので大瀬岬や大瀬神社を見学する方にはお勧めです。
（地図を見る）
2019年11月19日
< 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
>
