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歳時記・芒種「季の花 紫陽花」

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稲などの芒(のぎ、穂)のある穀物の種まきの頃の「芒種」。

 

この時期の代表的な花といえば「紫陽花」があげられます。

6月から7月にかけて花を咲かせる紫陽花は、梅雨の季節になぜかぴったりする花ですね。

 

夏の訪れを前に咲くことから、叙情的な雰囲気をもつ紫陽花は、古くから多くの歌に取り入れられています。

花が様々な色になることから、「八千花」や「七変化」ともよばれます。

 

紫陽花の名園は多くありますが、故郷の伊豆下田公園紫陽花園の光景が思い出されま
す。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください

「吐竜の滝」(山梨県北杜市)

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山梨県北杜市の川俣川渓谷沿いの「吐竜の滝(どりゅうのたき)」

 

川俣川渓谷にいくつかある滝の中で最も美しい優雅な滝といわれている「吐竜の滝」は、落差10メートルほどを、小さい滝が何段にもなって落ちる滝と、美しい苔むす岩を細い筋を残して流れ落ちる滝の2種類の光景が楽しめます。

 

紅葉に彩られる滝の風景も良いですが、ミズゴケの鮮やかな色が映える初夏の頃もお勧めです。

写真はミズゴケを流れ落ちる初夏の滝の光景です。

歳時記・小満「季の花 バラ」

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節季名「小満」は、梅雨に入る前の命が満ちてくるころをあらわしています。

 

庭の「バラ(薔薇)」が見頃となる季節です。

バラは古くから日本にも自生した植物で、明治以降には全国にバラ園が作られるようになり、広く庶民にも親しまれるようになったようです。

 

多くの改良種ができましたが、「青いバラ」も誕生し品種も増えています。

「二十四節季」の詳細はこちらをご覧ください。

伊豆夕日・夕景12選・トロンボ現象の「堂ヶ島」

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奇岩や断崖が織りなす美しい風景が広がる「堂ヶ島」は、西伊豆を代表する観光スポットで、堂ヶ島温泉としても知られ、夕日を鑑賞しながら温泉につかれることで人気があります。特に冬季は夕日観賞スポットとしてしられており、夕日撮影マニアに人気です。

 

堂ヶ島の観光は、「天窓洞」までの遊歩道を巡るルートもありますが、遊覧船を利用し海から洞窟に入り、神秘的な海食洞窟を見学できるコースもお勧めです。

また、海岸から200メートルのところにある四つの島からなる「三四郎島」までの海が干潮時に割れて、幅30メートルほどの砂州が現れ歩いて渡れることができる「トロンボ」現象が有名です。日本でも大変珍しい現象といわれています。

 

三四郎島は海岸から200メートルのところにある象島(伝兵衛島)、中之島、沖の瀬島、高島の4つからなる島の総称で、沖の瀬島と中ノ島は潮が引くと繋がり、潮の干満で島の数が変わり、三つに見えたり四つに見えたりすることから三四郎島と名が付いたともいわれているようです。

日中にトロンボ現象が現れるは、3月~8月の時期です。詳しい情報は「西伊豆町観光協会」のホームページで提供しています。

(地図を表示)

 

堂ヶ島海岸(遊覧船発着場)
天窓洞を上から眺める
天窓洞遊覧を終えて帰路に就く観光船
天窓洞遊歩道脇の断崖から海を見つめる女性
三四郎島のトロンボ現象(現れた砂州を渡る人)
三四郎島沖に沈む夕日
堂ヶ島の夕景

 

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