ぶらり旅・上信越の秋「苗場ドラゴンドラ」
苗場「ドラゴンドラ」は、日本最長5481mを誇る8人乗りのゴンドラで、プリンスホテルが運営するゴンドラです。
ドラゴンドラの山麓駅 | |
山間を行くゴンドラ | |
カラマツ林とゴンドラ | |
今一つの紅葉風景 | |
カラマツの黄葉 | |
渓谷を行くゴンドラ |
別名は「苗場―田代ゴンドラ」ですが、スキーシーズン以外は「ドラゴンドラ」の名称を使用しているそうです。
「ドラゴンドラ」の名称は、歌手の松任谷由実さんによって名付けられたとのこと。
所要時間は平均25分程ですが、この間存分に紅葉の景観を楽しむことができ、急勾配にさしかかるとジェットコースター気分も味わえます。
渓谷、稜線等を移動するゴンドラからの景観は、新緑シーズンも人気があると思いましたが、夏季のシーズンを含めて運航していない年があるそうで、訪れる際には確認が必要です。
紅葉の後半でしたが、稜線一面を彩るカラマツ林の黄金色の絨毯は見事で、片道乗車にあきたらず往復乗車を希望する観光客が多かったようですね。
紅葉の最盛期に今一度は訪れたい紅葉スポットの一つです。
2015年11月25日