ぶらり旅・播磨・北近畿紀行「天橋立」
日本三景の一つに数えられる「天橋立(あまのはしだて)」は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇湾を南北に隔てる砂州です。
天橋立の全体図 | |
登りはケーブルカーで | |
笠松公園からの斜め一文字 | |
阿蘇海の風景 | |
宮津湾側の砂州から | |
下りはリフトで | |
田園風景からの横一文字 | |
有名な股のぞき |
全長3.6km、幅は20~70mの砂州には約8000本の青松が生え、古くから奇勝・名勝として知られています。
天橋立の展望は、①北側の傘松公園からの眺め「斜め一文字」、②南側の飛龍間からの「縦一文字」、③西側から眺めた「横一文字」が有名。
写真は、また覗きで有名な北側の傘松公園からのものです。
傘松公園まではケーブルカー、リフトで行けますが、今回は登りにケーブルカー、降りはリフトを利用しました。
天気も良く爽快な気分で「斜め一文字」の景観が楽しめました。
傘松公園を降りて、砂州を散策しましたが、端から端まで歩くと片道1時間ほどかかるということで尻込みし、ほんの少しの散策で引き返す。
田園風景の「横一文字」の天橋立を見ながら、次の目的に向けて移動です。
2015年6月10日