台湾最古の歴史建造物「赤嵌楼」(台南市)
「台南市」の郊外にある「赤嵌楼(せきかんろう)」は台南最古の歴史建造物で、1652年にオランダ統治時代にオランダ人が建造したもので、台南防衛の拠点のひとつでした。
オランダ統治、明鄭時代、清時代、そして日本統治時代と様々な政権へと移り変わっていく中で、何度も改築や修復がされたということですが、レンガの城門や基礎などは当時の面影を残しています。
台湾の歴史上の人物として知られている「鄭成功」は、「赤嵌楼」を包囲したオランダ軍に勝利した人物として知られ、その政権時代に名前が赤毛城から「赤嵌楼」と改められています。
「鄭成功」の奥さんは日本人ということで、それに関するお話をいろいろガイドさんが話してくれました。
良い功績を残した人を称えた碑文を刻んだ石碑が並んでおり、その下に亀の彫物が並んでいます。
伝説の由来からすると、重荷を背負う神通力を持った亀ということのようです。
それにしても、3月でも熱帯エリアに属する「台南市」は暑かったですね。
※写真をクリックすると拡大した写真がご覧になれます。
| 石碑の下の亀の彫刻 | |
| 鄭成功の像 | |
| 科挙制度試験の参考書 | |
| 赤嵌楼の建物の一部 |
2020年5月25日

