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その他お勧め「石垣島観光スポット」

写真旅 心に残る写真旅個別記事 亜熱帯の島「八重山諸島」

既にブログでご紹介した石垣島の「川平湾」「川平ビーチ」「底地ビーチ」「フサキビーチ」「米原海岸」以外の、人気の観光スポットのご紹介です。
※写真をクリックすると拡大した写真がご覧になれます。

 

石垣島「玉取埼展望台」エメラルドブルーに輝くサンゴ礁
ライトブルーに輝く玉取埼展望台からのサンゴ礁
石垣島「玉取埼展望台」ハイビスカスと輝くサンゴ礁
玉取埼展望台から続く長いリーフ内の風景
石垣島「平久保埼灯台」青に染まる灯台
ブルーに輝く海を背景にした平久保埼灯台
石垣島「吹通川」河口の風景
吹通川河口の風景
石垣島「御神埼」透き通る海とダイビング船
御神埼下に停泊するダイバーを乗せた船
石垣島「御神埼灯台」アダンの実と灯台
アダンの実と御神埼灯台
石垣島「御神埼」遠く西表島を望む
御神埼近くから遠く西表島を望む
石垣島「名蔵湾」映える夏雲とヒルギの群生
名蔵湾とヒルギの風景
石垣島「名蔵湾」鏡面に映える夏空
名蔵湾の海面に映り込んだ夏雲
石垣島「名蔵湾」太公望の風景
名蔵湾の太公望
石垣島「ユーグレナモール」南国の果物があふれるお店
南国果実を販売するユーグレナモール内の青果店
石垣島「観音崎」観音崎に沈む夕日
観音崎の夕景

 

足元に集まる熱帯魚「米原海岸」(石垣島)

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川平湾から近い「米原(よねはら)海岸」は海水浴場として知られていますが、ビーチの様子は川平湾とは異なり、はるか沖合のリーフから砂浜までサンゴが群生しており、波打ち際でも熱帯魚を見ることができます。

干潮時には、沖合までサンゴ礁群の脇を歩いていけますので、潜らずに熱帯魚を観賞できるので子供たちにも人気があるようです。

 

米原海岸の山側には、南国の風情を残したヤシ林を体験できる「米原のヤエヤマヤシ群落」が見れる場所があります。

ヤエヤマヤシは石垣島と西表島にしか自生しない貴重な固有種のヤシで、樹高が10m~15mにも達します。遊歩道も整備されていますので、暑い日には涼しいヤシ林を散策するのもよいでしょう。

 

米原海岸に行くバス便はほとんどありません(市内から1,2便あり)ので、レンタカーかタクシーで行くことになります。

体力に自信のある方は、川平湾でレンタルサイクルを利用し、川平湾を左手に美しい景色を見ながら米原に行く方法もあります。
※写真をクリックすると拡大した写真がご覧になれます。

地図を見る(石垣島米原海岸)

 

サンゴ礁の渚で一人佇む女性
石垣島「米原海岸」広いビーチと子供2人
波打ち際を走る子供たち
石垣島「米原海岸」奇岩と夏雲のビーチ
ブルドックに見える岩のビーチ
石垣島「米原海岸」夏雲に映えるビーチ
雲が映り込む
石垣島「米原海岸」ハマユウ越しの広大なビーチ
ハマユウから望むビーチの風景
石垣島「米原海岸」花畑とエメラルドグリーンの海
米原海岸近くの花畑と海の風景
石垣島「米原海岸」広大な赤砂浜に残された小舟
米原海岸近くの赤い砂州の海岸風景
石垣島「米原海岸」夏雲に映えるビーチの親子
干潮時に遊ぶ親子

 

相模原市の「大凧祭り」

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日本一といわれる相模原市の「大凧まつり」は、神奈川県相模原市相模川の河川敷で行われます。

 

相模原市「大凧祭り」四間凧を曳く
少し上がった四間凧
相模原市「大凧祭り」一番大きな八間凧
一番大きな八間凧(この日は上がらず)
相模原市「大凧祭り」一番小さな三間凧を上げる
一番小さな三軒凧を上げる
相模原市「大凧祭り」上昇中の四間凧
上昇中の四間凧
相模原市「大凧祭り」四間凧を引く若衆
四間凧を上げる若集

大凧の歴史は古く、1830年ころからといわれ、本格的な大凧は明治中期からだそうです。

毎年凧の題字は変わり、市民から募集し市長が直筆しており、平成28年は「副風(ふくかぜ)」でした。

 

「人の幸福、友達の幸福、家族の幸福が一つになって大凧に乗り、日本中、世界中に幸福を運びたい」との思いが込められているとのこと。

 

広大な河川敷に4会場が作られ、それぞれ自慢の大凧を上げて競うものです。

大凧の大きさは八間(15.5メートル四方)、重さは950キロで、空高く上がるのには風速10メートル以上の風が必要とのことです(風速15メートル以上の場合は中止とのこと)。

 

大凧祭りは、5月初旬の2日間行われますが、10メートルを超える風が吹く気象条件に出会う日は少ないと思われ、空高く上がった大凧が見られることはラッキーでしょう。

 

このためか、会場には一回り小さな3間凧、4間凧が用意されており、風邪が弱い時にはこの小さめの凧を上げてくれます。

 

更に微風の場合は、凧まつりに関係する若者を大勢招集し、力任せに上げますが凧の滞空時間はほんの少し上がるだけ。

 

この風任せの大凧祭りは、大勢の見物人にがっかりさせないよう、サービスに苦心しているようです。

 

写真撮影日は風がなく4間凧がほんの少し上がっただけでした。

 

ホームページは「相模の大凧」で検索できます。
会場は「新戸・勝板会場」「下磯部会場」「上磯部会場」がありますが、「新戸・勝板会場」をお勧めします。
交通機関:(新戸・坂板会場)JR相武台下駅下車徒歩15分

映える桟橋風景の「フサキビーチ」(石垣島)

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石垣市内から車で15分ほどの「フサキビーチ」は、「フサキリゾートヴィレッジ」のホテル前に広がるビーチです。

フサキの名をとったフサキリゾートヴィレッジは、赤瓦屋根のヴィラ形式の宿泊施設もあり、沖縄の風景を醸し出してくれ、石垣島を訪れた際には一度は立ち寄ってビーチを散策することがあります。

 

フサキビーチは、ビーチに設けられた桟橋が人気で、偶然にも結婚式を挙げた新郎新婦のビーチ桟橋でのセレモニー写真も撮ることができました。

暑かったですが、南国の青い光景の中で花嫁の白いウエディングドレスが映えていましたね。八重山で結婚式を挙げるカップルが増えているそうです。

 

フサキビーチは夕日の名所としても知られており、桟橋沖に沈む夕日は特に人気のようです。
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地図を見る(石垣市新川1625)

 

石垣島「フサキビーチ」ビーチ桟橋方向を望む
フサキビーチ
石垣島「フサキビーチ」夏雲に映えるビーチ桟橋
ビーチの桟橋
石垣島「フサキビーチ」アダンの実とビーチ
南国風景漂うビーチ
石垣島「フサキビーチ」花で飾られたビーチ桟橋
桟橋を飾る花々
石垣島「フサキビーチ」早朝のビーチ桟橋
日の出前の桟橋風景
石垣島「フサキビーチ」早朝のビーチ
日の出前のビーチ
石垣島「フサキビーチ」ビーチのマリンレジャー
マリンレジャーも充実しているビーチ
石垣島「フサキビーチ」茜色一面に染まるビーチ
天地を赤く染める夕日
石垣島「フサキビーチ」茜色に染まるビーチのワンショット
夕景の中、一人佇む
石垣島「フサキビーチ」夕景の親子
夕景に遊ぶ親子
石垣島「フサキビーチ」ビーチ桟橋に沈む夕日
桟橋に重なる夕日
夕景の中で長く影を引く人影
石垣島「フサキビーチ」ビーチ桟橋での結婚セレモニー
南国気分漂う中での結婚セレモニー

 

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