歳時記・小満「季の花 紅花」
命が満ち満ちしてくるころの「小満」、草木も花も日を浴びて輝く季節。
この時期の季の花として、黄色い花を咲かせ、紅の染料となる「紅花」があります。
古くから紅花の産地として山形が知られ、紅花を加工した紅餅を酒田港から北前船で上方に運んでいたことはよく知られています。
紅花には鋭い棘があり、このため紅花の摘み取りには苦労したようです。
2025年5月21日
コラム記事
命が満ち満ちしてくるころの「小満」、草木も花も日を浴びて輝く季節。
この時期の季の花として、黄色い花を咲かせ、紅の染料となる「紅花」があります。
古くから紅花の産地として山形が知られ、紅花を加工した紅餅を酒田港から北前船で上方に運んでいたことはよく知られています。
紅花には鋭い棘があり、このため紅花の摘み取りには苦労したようです。
2025年5月21日
しだいに夏めいてくるころの「立夏」、気持ちの良い五月晴れの季節です。
この季節になると「チューリップ」のマクロ撮影で昭和記念公園に出かけています。
チューリップは品種により開花時期が異なり、3月下旬の一番先から4月下旬頃の三番咲まであるそうです。
オランダがチューリップの球根の産地として知られていますが、日本では新潟や富山が盛んとのこと。
2025年5月5日
穀物を潤す春の雨が降ることを表わす「穀雨」。
この時期に美味しくなる季節の果物に「苺(いちご)」あります。
今では温室栽培等で1年中食べられる苺ですが、春から初夏に実をつける時期のものが美味しいですね。
現在食用にされている苺は、草苺といわれているオランダ原産がほとんどだそうです。
今では交配を重ね色々な品種の苺がありますが、幼い頃に里山で見つけて食べた「木苺」の爽やかな甘みが懐かしいです。
2025年4月20日
すべてのものが清らかで生き生きする頃の「清明」。
この頃になると、南の国で避寒した燕が生まれ故郷の日本に帰ってきて巣作りをします。都心の郊外でも燕の巣をよく見かけます。
夫婦で一緒に泥や藁などに唾液をまぜて巣を作り、三個から7個ほどの卵を産みます。
燕が軒下に巣を作ると縁起が良いということで、毎年帰ってくることを楽しみにしているという人が多いと聞きます。
2025年4月4日