ぶらり旅・上信越の秋「八海山ロープウェイ」
新潟県南魚沼市にある「八海山ロープウェイ」は紅葉の名所としても知られています。
ロープウエイの山麓駅 | |
山頂駅直下の傾斜角38度のゲレンデ | |
ゲレンデ中腹の紅葉 | |
稜線の紅葉 | |
稜線下部の紅葉 |
標高1147メートルにある山頂駅までの約15分間、山裾が紅葉に染まる景観は見事で多くの人が訪れる紅葉シーズンの観光スポットです。
また、八海山スキー場としても知られ、山頂駅から傾斜角38度のエキスパートコースを眺めましたが、斜面というより崖を見下ろす感じでしたね。
八海山は八峰の岩峰群を合わせた総称で、古くから霊山として崇められてきました。
「八海山ロープウェイ」は81人乗りで、標高376mの山麓駅から標高1147mの駅まで5分で到着します。
展望台からは上信越の山々や佐渡島まで望めるそうですが、この日は残念ながら曇り空で霧もかかり視界が悪くて最悪でした。
今年は1週間ほど紅葉の時期が早く訪れたということで、期待した紅葉の景観は望めず残念の一言です。
2015年11月10日