助成金情報「65歳超雇用推進助成金」

本ブログの新着情報・コラム欄で「60歳超雇用者の実務」をテーマにコラムを掲載していますが、今回の助成金情報は定年年齢未満の雇用者を対象にした「65歳超雇用推進助成金」のご紹介です。

 

<助成金の概要>

定年年齢未満の6か月以上雇用している有期契約社員(パートタイマー、アルバイト等)を無期雇用社員に転換した場合に助成されます。

 

有期契約から無期契約への転換となりますので、正社員にする必要はなく、パートタイマーの身分のまま労働条件を有期から無期に転換するだけです。

このため、無期契約労働者になっても、所定労働時間が週30時間未満の場合は、社会
保険に加入する必要がありません。

 

<申請の注意点>

・計画期間の5年間に、1年間に1人でも無期転換しないと翌年度計画は失効します。
・就業規則に「高齢者の雇用管理に関する措置」や「無期転換」などの必要な規定の記 載が必要です。
・入社時に契約期間のないパートタイマー等は助成金の対象外となります。

 

<助成額>

・1名につき48万円(生産性要件に該当する場合は60万円)
・年間10名まで申請できます。